真面目な作者さんほど
『この人は私の作品に本気で向き合ってくれてるから批判も受け入れねば』
って考えちゃったりするんだけど、本当にそういう人なら、言い方や言葉遣いを配慮するし代案も出す。そこまで責任もつ相手は金銭やり取りが発生する仕事相手ぐらいなので、そうでもない人はスルーでいい https://t.co/Ha1OEZDKOE
創作でも修行して達人になるまで何十年もかけられる余裕なんてないのが普通。半年とか期限決めて学べること調べられることをその期限内に出来るだけやって戦場に出る、投稿するのが現実的なラインだと思う。色々足りてなくて痛い目も見るかもだけど、それに気づく下準備ができてたら御の字ってもんよ https://t.co/JJSqpL0m8O
明日の講座テーマ『クリフハンガー』って連載作品を読者に楽しませ続ける要素、とも言えるんだけど、そこが抜群に上手くて、最後はショボい...という作家さんもいて、今や読者側は「途中楽しませてくれたし...許すよ...」みたいな姿勢が出来上がってる感ある。
『吼えろペン』©️島本和彦/小学館
「セントラルクエスチョンから外れて脱線したり本筋と無関係な話が楽しいんだろうが!」
という気持ちは私もよくわかる。
ただ、それも回数とタイミングの塩梅次第。
脱線ネタが面白くても、定期的なセントラルクエスチョンの問いに無関係なこと書き続けてたら
「この場面の話いる?」
ってなる。 https://t.co/E9Yfq0WavI
もう既に話題になってるみたいだけど、ベジータは“敵対者”として登場、“対抗者(ライバル)”をしつつ、最後には“協力者”をしていたキャラで、本人の設定とか以上に読者観客は“役割”を重視してるとこあると思う。
鳥山先生、あんまり昔のこと覚えてないっていうのもあるだろうけど。 https://t.co/Mit3HIFXWp
RP>書けるとこまで書く
これどこまでだよ、と言われるがこんなふうに段階わけて教えてる
①100文字でストーリー書く
②200文字でストーリー書く
③3000文字でストーリー書く
④人物設定書く
⑤世界設定書く
⑥企画書書く
⑦シーン書く
⑧セリフとアクション書く
⑨初稿書く https://t.co/LVYrZootmy
私は創作関係の先生を長く続けてきて
「研鑽積み重ねるなんてわかりきってる。それをせずに上手くなる方法を教えろ」
「作品作るのに苦労してるんだから、ラクに作品完成させて売れる方法を教えろ」
そんなことを何度も言われてきたけど、結局、やること決めて堅実に積み重ねることが最短だと思う https://t.co/O3BXmeKoBL
正論というと、キン肉マンのこのセリフを思い出す。
自分の言っていることが正しかったら、相手が必ず動く、なんてことはない、と認識するところからコミュニケーションは始まる、と言ってもいい。
創作においては、特にそう。
良かれと思って「こうするのが正しいよ」と言ったことが発端で https://t.co/zMeiGWBGyn
自作アンチの強い言葉やコメントに悩む人は多いと思うのだけど、自分にできないことをしている貴方に、自分を強く見せようとしている、ということでもあるので“ああ、この人は弱い人なんだな”ぐらいにスルーしてしまうのがいいと思う。
結局、創作を継続できる人が強いのよ。 https://t.co/X96N37miRA
いうて「自分で自分の作品の抜けや穴を見つける」には限界があって、どこかで他者からの客観的な視点と意見が欲しくなる。
たがそこで気をつけねばならないのは
『他人ならだれでもいいというわけではない』
ということ。藁にもすがる思いで、とにかく誰かに意見をもらおうとして https://t.co/dKx2hlwjkW
私は段階的執筆手法として、教えやすいから、という理由でも基礎技術の積み上げ方を紹介しているけど
『そんなものには頼らぬ!我は瓦礫の山を積み上げ乗り越えて進むのだ!』
というスタイルの人を否定しないし、そのやり方でしか到達できないことも沢山あると考えているので、あとは好みだと思う https://t.co/QrQV8e09IQ
「何もエピソードが思いつかない」
そんなときの手段。
1画像1、2,3を印刷する
2印刷した画像2を72個に切り分ける
3切り分けた「2.」を袋に入れる
4袋から5枚引いて、画像1の上に乗せる
5乗せたカードの項目を画像3に記入
6画像3の内容を書く
↓講座で解説予定