苦しみやら苦労やら言ってると
「創作の先生なんだから、若い子らにもっと楽しい創作の話をしなさいよ」
とか言われるんだけど、なんなら
「苦しみや苦労にも楽しいモノがあって、それは苦に感じないもんよ」
とか話してる。 https://t.co/GwyQpSEkbF
私は段階的執筆手法を教えているんだけど、それは執筆を“認識がまるでよくわからんもの”として頑張ってもうまくなってるのかわからないから、段階ごとに何を頑張ったか、完成したらどこがうまくいかなかったか、を自覚する為。
段階の作り方は私のやり方が絶対正しいわけじゃないけど、人によって https://t.co/imfKGcaM1C
創作のスタイルによるから一概に言えないけど、創作において「ここまで準備できたら戦場に出る」なんて決まりも基準もないし、いざ書き始めたら完成させて発表しないと、結果も成長もないから、他人がどうこう言ってきても気にせずその時できることが自分の実力だと思って戦うしかない https://t.co/W0spKUcLIy
「いい作品創ったから作者自身が必死にPRしなくても、広報に金を払わなくても売れる」
というのは見方によっては無責任な話で。
そのままで売るより「利益を最大化」するために、もっと売れるように、やれることはやろうっていう努力と工夫なので、恥ずかしいことでもなんでもないし、皆、必死でやる https://t.co/jhqSGQFOXM
私は努力を精神論的に考えることが建設的ではないと考えているので、段階的執筆手法を教えている。
「そんなことせずひたすら書き続ける努力しろ!」
という考えもあるだろうし、それで上手くいった人はその努力の仕方でいいと思うけど、その人に私の考えが合わないように、私も“ただひたすら書け”が https://t.co/bCY4QlJZ4y
『オマエ、完成させただけで売れてないじゃん?』
それは正しい事を言ってると思う。
きっといつだってそれは正しい。
でも、それだけで創作してるわけじゃない。それだけで動いてるわけじゃないんだ。だから気にしなくていい。
売れるために動くのは、また別な正しさが必要なんだ https://t.co/WM7Olu70UQ
攻守一体の創作方法があるとしたら、それは自分なりの明確な創作手順を持って、完成目標となる文字数(文章量)を目指して脇目もふらず作業を積み重ねていくこと
...なんだけど、そんな境地に達する作家になるのは相応の時間と経験をした後で、その過程でいろんな創作方法に触れることは大事だと思う https://t.co/HJBgtYQgfe
「何もエピソードが思いつかない」
そんなときの手段。
1画像1、2,3を印刷する
2印刷した画像2を72個に切り分ける
3切り分けた「2.」を袋に入れる
4袋から5枚引いて、画像1の上に乗せる
5乗せたカードの項目を画像3に記入
6画像3の内容を書く
↓講座で解説予定
私は段階的執筆手法として、教えやすいから、という理由でも基礎技術の積み上げ方を紹介しているけど
『そんなものには頼らぬ!我は瓦礫の山を積み上げ乗り越えて進むのだ!』
というスタイルの人を否定しないし、そのやり方でしか到達できないことも沢山あると考えているので、あとは好みだと思う https://t.co/QrQV8e09IQ
いうて「自分で自分の作品の抜けや穴を見つける」には限界があって、どこかで他者からの客観的な視点と意見が欲しくなる。
たがそこで気をつけねばならないのは
『他人ならだれでもいいというわけではない』
ということ。藁にもすがる思いで、とにかく誰かに意見をもらおうとして https://t.co/dKx2hlwjkW
自作アンチの強い言葉やコメントに悩む人は多いと思うのだけど、自分にできないことをしている貴方に、自分を強く見せようとしている、ということでもあるので“ああ、この人は弱い人なんだな”ぐらいにスルーしてしまうのがいいと思う。
結局、創作を継続できる人が強いのよ。 https://t.co/X96N37miRA
正論というと、キン肉マンのこのセリフを思い出す。
自分の言っていることが正しかったら、相手が必ず動く、なんてことはない、と認識するところからコミュニケーションは始まる、と言ってもいい。
創作においては、特にそう。
良かれと思って「こうするのが正しいよ」と言ったことが発端で https://t.co/zMeiGWBGyn