スポーツに限らず創作でもそうなんだけど、まず自分がやることにどんな作業があるか把握して、その中で自分が好きなもの嫌いなものを判断、どう対応していくかを考えていくと、目標達成に近づく。
感情だけで「なんか嫌だなー」と思っているだけなのは建設的じゃない。 https://t.co/Gf9JFpn56y
私も何度も言うけどスポーツの「体力」と同じで文章書く「文章体力」ってものがあってさ。
原稿用紙1枚くらいなら「低文章体力」でも書けるけど原稿用紙10枚書くとなると「中文章体力」が必要だし原稿用紙300枚とか「高文章体力」ないと書けないよ。短距離走、長距離走、フルマラソンぐらい違う https://t.co/hjEgV758qi
「何もエピソードが思いつかない」
そんなときの手段。
1画像1、2,3を印刷する
2印刷した画像2を72個に切り分ける
3切り分けた「2.」を袋に入れる
4袋から5枚引いて、画像1の上に乗せる
5乗せたカードの項目を画像3に記入
6画像3の内容を書く
↓講座で解説予定
創作において、人生を懸けた渾身の一作、できれば最初の一作で失敗したくない、という望みが叶わないとは言わないが確率は低い。
そして「失敗するのはべつに普通のことではないか」と次の作品に取り組める人の方が成功する確率は高い、と「ハイバーインフレーション」のこのコマが流れてくるたび思う
RP>勉強に逃げる人
創作論に良いイメージがない理由を考えた時に思いつく理由の一つがコレ。
ベルセルクのガッツが言うように、創作論の勉強ばかりして達人になるのを待って、作品の発表をしない、という人に良いイメージがない、というのはわかる https://t.co/wUepoUXYoN
私は「まず100文字で自分の作品のストーリーを書き切ってください」と指導するが
「100文字なら書けますよ。馬鹿にしないで下さい」
と、馬鹿にされ返されるのだが「100文字埋めればいい」とは言ってない。
その類の人の書いてきた100文字ストーリー?は、ほぼほぼ
「結末が書かれてない」
DBのベジータが象徴的だけど、行動原理に一貫性があれば性格が変わっていくことも、長編の変遷として受け入れてもらえるから、そこに気をつけていればあまりナーバスにならなくてもいいと思う。
リアルの人間もそうだけど、いきなり性格変わりはしないものの、いろんな出来事を経て少しずつ変わる https://t.co/EBTNGEP2zC
「カードゲーム的なストーリー制作って何?」の問い合わせがあるので、再掲載。
1.画像1、2,3を印刷する
2.印刷した画像2を72個に切り分ける
3.切り分けた「2.」を袋に入れる
4.袋から5枚引いて、画像1の上に乗せる
5.乗せたカードの項目を画像3に記入
6.画像3の内容を書く
久しぶりに
「カードゲーム的なストーリー制作」
のご紹介。
そのまま使っても練習で使っても。
1.画像1、2,3を印刷する
2.印刷した画像2を72個に切り分ける
3.切り分けた「2.」を袋に入れる
4.袋から5枚引いて、画像1の上に乗せる
5.乗せたカードの項目を画像3に記入
6.画像3の内容を書く
正論というと、キン肉マンのこのセリフを思い出す。
自分の言っていることが正しかったら、相手が必ず動く、なんてことはない、と認識するところからコミュニケーションは始まる、と言ってもいい。
創作においては、特にそう。
良かれと思って「こうするのが正しいよ」と言ったことが発端で https://t.co/zMeiGWBGyn
個人的に
「夢は大きく、目標は小さく」
といったところ。
賞取るだけでも大きな夢。
そのためには小さな目標、とりあえず作品完成を目指す。
そのためにさらに小さな作業の段階を積み重ねていく。
だいたいその繰り返し。
あとはそれが苦にならないよう楽しんでやること。 https://t.co/S8emJcHmWk
「文章体力が低いうちは100文字、300文字と刻んで、ストーリーが完成する達成感をえていこう」
と教えている私だが
「100文字~300文字書いたところで達成感なんてあるものか、本編10万文字書きあげないと達成感なんて無い」
と言ってくる人がいる。で、書き上げる文章体力なくて頓挫する