このプレイボーイは滝沢解作品目当てで購入したのだけど、漫画原作者の原稿を紹介する記事に興奮 梶原一騎、小池一夫、滝沢解、牛次郎、雁屋哲、東史朗、岡崎英生の原稿とコメントが載っている
岡崎英生の上村一夫との夢二の原稿が特に貴重では、宮谷さんに書きたいと話している(結局組まずじまいな筈 https://t.co/0vqi2F8YPz
滝沢解作品蒐集、川崎三枝子との「ゾンビーたちの秋」掲載週刊プレイボーイ1978/10/31
夜中の軽井沢で色情狂女の情人が美しい女を見かけ屋敷に行くと儀式じみた行為が行われており死体を蘇らせていた 恐れをなして色情狂の元へ戻るとその女も実はゾンビだった…
儀式の集団は麻酔医という点が1番の見所
こち亀の「喫茶マラリア」はその筋では有名かと思うのだが、1976年の平凡パンチ劇画とマンガ号に掲載されている吾妻ひでおの人間失格に「純喫茶マラリヤ」が
こち亀は1984年の作品なのでやはり元ネタは吾妻ひでおなのだろうか?それともそもそも何らかのネタがあるのか?
滝沢解作品蒐集、ふくしま政美との「ZEN」収録週刊プレイボーイ1978/7/11購入
コミカルな宇宙人の喧嘩から一転突如その宇宙人の腕をもぎ取り口にするも吐き出す主人公ゼン、子供が産まれるも相手は宇宙女の為人間ではないと嘆き赤子を引きちぎり殺す
人間はどこだと叫びさすらいの旅が始まる
狂ってる
医者を隠れ蓑にしてる殺し屋と見破り腕を斬り落とす、落ちた腕が弾みで拳銃を発砲、当たった弾が戸棚の扉を開けて現れた酒を飲む それがたったの2ページ
かわぐちかいじ作品で猛者連ブギはもっと評価されてもいい筈
猛者連ブギ6巻も壮絶、ヤクザの親分を人質に取り立てこもっている主人公一味、の仲間の娘(知的障害者)の頭を牛の肛門に突っ込む、事の始末をつけると自らの娘を射殺 それを見ていたヤクザの親分が「猿芝居」と唾棄
ヤバ過ぎる滝沢解の才能 https://t.co/nfJ4kOHmUT
猛者連ブギ3巻の終わり方ヤバ過ぎる、敵にショットガンで襲われてる最中主人公がフッと冷静に自身の境遇に重ね合わせた俳句を思い出す
滝沢解作品蒐集、かわぐちかいじが画を担当した猛者連ブギを購入
届いてパッと開いたらいきなりこんなシーンだった 訳が分からない…流石滝沢解だぜ!!
滝沢解作品蒐集、「王選手暗殺計画」掲載週刊プレイボーイ1975/8/29購入
絵はほんま・りう(ナカグロ有)さん、王貞治を殺害出来ず自殺した青年の動機を追う老刑事、その理由に共感し不穏な結末となる
滝沢解が得意とする猛烈な設定も控えめだった、ほんまりうさんが描かれた事も影響しているのだろうか