宮谷一彦単行本未収録作品蒐集、「流れるままに」掲載ごん1968年11月号をナンブさんに譲って頂いた、関一彦のオーム伝実質最終回が載ってる
宮谷さんの作品はストーンズをカバーしてる一曲の間の心情と出来事の物語、正直全く期待してなかったのだけどいい話だった
山上たつひこの良寛さまも良かった
伊藤まさやさん作品掲載誌 ロリポップ創刊準備号 1985年冬、「追跡者」
大友克洋以降に腐る程湧いて出た緻密かつ冷めた描写で暴力を描く作品の中でも独特、表現力と美しさは他に無いのでは
効果線を使わずにここまでのスピード感と迫力を持たせているのが凄い、動と静のメリハリも素敵
せっかくなので全話を通しで読んだ 宮谷一彦の力量、なのかは定かではないがスピリッツに12回連載されただけあって結構面白かった 予告された読切の第2部は後の「序」だったのだろうか
めぞん一刻と同じ雑誌に載ってる女子高生が主人公の恋愛漫画に出て来るネームでこれが出て来るのが流石宮谷一彦だ https://t.co/jTcd4s3h8E
石井隆の出木英杞名義「淫花地獄 悦虐篇」に収録の「蛇と縄と女」の手首を切る描写がグロくも美しい、林静一の空気も感じる 石井隆はやっぱ凄かったんだな
宮谷一彦未単行本化作品「アリバイ売り少年旅行記」掲載プレイコミック1971年5月8日号購入
学園祭をサボって旅をしている少年がダムで沈む村から逃げて来た少女と出会い座り込みを続ける少女の祖父を救おうとする話、だけどよく分からない結末
宮谷さん作品の田舎の風景が相変わらず素晴らしい