「外国で〇〇人に間違われた。日本人として悔しい」という君! 君の「日本人度」が足りないんだ。着物を着ろ、カラテをやれ。そうすれば君は誰からも日本人と認識される!
ある所でシンガポールから来た人に会い、「日本で広く知られたシンガポール人といえば誰なんですか?」などと聞かれて咄嗟に頭に浮かばず、ふざけるわけでもなく、つい「ガマ・オテナ先生」などと口をついて出てしまい、いまとてつもなく反省している(当たり前だが、先方の当惑感がすごかったので)。
茶店で「アタシ、ニコルに似てるって言われたの!」と、うれしそうに叫ぶ若い女性がおり、横目でじっとその顔を眺めてしまった当方の頭に浮かんだ男の画像(左)
どやらその女性が言っていたらしいモデルさんの画像(右)
本日の産経新聞一面、「中国に乗っ取られる駒澤大学」みたいな記事に衝撃を覚えた関係各位は、よりディープな雑誌『宗教問題』18号収録記事を読もう! 産経の記事は決して悪い記事じゃないけど、「保守、右派、反中」の“お家芸”が濃厚すぎて、少々全体像がつかみにくくなってるきらいも正直アリ。
今日、人と道を歩いていたら、下校途中の小学生がニルヴァーナのTシャツ着てて、「あの歳でカート・コバーンを尊敬しているのかな」「いや、ありえないと思いますよ」「でも国民的マンガの小学生登場人物もツェッペリンの崇拝者なんだし」みたいな話をする。
「運動不足なので何か始めようと思ってる」と言う人がいて、「ぜひ柔道などをお勧めします!」と力説したんだが、「い、いや、近所のジムに入ろうと…」と言われ、また脳内を駆け巡るどこかで拾った漫画の画像。