あるご縁からいただいた本で、まあ、よくある政治家の饅頭本かと思ったら、原田久仁信の漫画が載っていて盛大に吹く。

某エラソーな宗教団体の小っ恥ずかしい不祥事のウラがとれそうなので、こんなふうな悪い笑顔を浮かべております。

「南軍旗」とは本当に難しいのである。 #nanboku

「ドラえもん　のび太のわくわく南北戦争」なる作品がうまれたとしたら、こうあってくれなきゃ困る。

嘘偽りなく、こんな2時間になってしまって心から反省さております。

婚活をしているという人が「自分は低スペックで年収もないけど～」みたいなことを自分で書いてるのを見て、まるで「この家は地盤が軟弱で雨漏りすんですよ」とか自分でいう不動産の営業みたいだと思った。誰が買うんだ。あれで何の勝算があるんだろう。だからずっと婚活をしてるのか。強気でいかにゃ。

ただまあ、状況を見ていると本当に現今のアメリカの暴動は「暴れたい人が暴れている」ような印象。無論思想を持って暴れてる人もいると思うけど、何か一本の補助線だけで読み解けるものではもうないですね。アメリカじゅうが猟奇に走っておるようなものよ。

世間は連休らしいんですが、自分は仕事でして、人気のない、暗いビジネス街をドボドボ歩いてたんですが、光の消えたオフィスビルの陰に、ナメクジの交尾みたいに絡み付いて接吻をブチかましてるアベックを見てしまったんですよ。

「新型コロナは恐ろしいものではない。学者やマスコミの言うことを鵜呑みにしてはいけない」みたいな言説に接し、「そんなせりふは学者やマスコミの言うことをよく学んでからいうことよ」なんてふうに思ってしまった。

KKKというと、今では「黒人差別団体」としての性格しか語られませんが、元来、彼らが白人優越主義と同等に説いていたのが「米国からのカトリック勢力排撃」で、理屈は今の中国共産党と一緒。「カトリック信者は米国政府よりバチカンに忠義を尽くすから危険分子だ」という主張に基づいていたわけです。

ラジオに、紛争地に詳しい「武装解除の専門家」という方が出て話をしておられ、不謹慎にも浮かぶ想像のお姿。

何か誤解されるんだが、俺は「愛国者」では絶対にない。なぜなら、国は俺をこう思ってるに違いないからである。