「この島のお姫様」はみおなが言った言葉であって、甘利は自分の家の仕事についてほとんど何も話してないんですよね
唯一甘利が言ったのは「うちのお父さん観光タクシーしてて」であって
「私、お父さんと一緒に」とは言ってない
ぜんぶ頭身の甘利です
1枚目がいちばん書き込んでるけど、これはほとんど使いません
作画コストは情報量なので、こればっかだと読んでて本当に疲れます💦絵はすごいキレイだったけどストーリーは頭にはいってこなかった、となる
基本的には2枚目と3枚目を行ったり来たり、笑いがほしい時に4枚目
耕介、素の顔がいいだけでかっこつけてるわけじゃないんですよ
このへんめっちゃかっこつけてるって言われててほんと作者大喜びしてました🎉
ただ普通の顔してるだけなのに何かっこつけてんだって言われてんの本当面白くて好き💕
甘利のお父さんは島の観光を支えていて、お母さんは島の医療を支えていて、甘利にとっては島の全員から愛される自慢の両親で、二人のこと嫌いな人は甘利の世界にはいなかったんですよ
両親を好きな気持ちは甘利の全ての根幹です
甘利の祖父母は甘利の中で両親をよく思ってない唯一の人たちなんですよね
甘利は、誰からもらったとかはあまり関係なく、このペンギンのことは手触りとデザインが気に入ってて愛着がありますね
いつでも一緒だったもんね🤤
でも耕介に経緯話してたらもうちょっと圧縮率上げてくれたと思うけどw
この日も耕介ねぎ買い物袋持ってるけど
学校終わったらいつもまっすぐ帰って追加買い出ししたりお母さんの手伝いしたりしてたんですよね
だから耕介は知らなかったんですよ あの子が耕介に恋したことも クラスの女子全員にお似合いだと思われててめちゃめちゃ応援されてたことも
もちろん律さんもそれは知っていて、自身も忙しい身なのに甘利を引き取ってから半年間合わせなかったのは甘利の気持ちを汲んでのことです。つまり律さんが祖父母に会わせたかったわけではないのね。だから、甘利に会いたかったのはおじいちゃんおばあちゃんの方で、こんなの当然杞憂なんですよ
耕介自身も人には理解されづらいことで悩んでるから、耕介は上辺だけ聞いて人のことわかった気にならないし、無理に聞き出したりしないし、間違ってると思ってもできる限り相手の気持ちを優先します
耕介のいいところだと思うし、そういう耕介だから甘利も耕介くんにならって思ったんだろうけどなぁ