【藤子不二雄作品で 知った・覚えた言葉】
「ひなにはまれな」(鄙には稀な)
意味︰田舎には珍しい、不釣り合いなさま。
「鄙」は田舎の意。
出典
『笑ゥせぇるすまん』「単身赴任」より
『イヤなイヤなイヤな奴』に登場する「チェックビー」とは一体…?(なんとなく読み飛ばしていて今まで気づかなかった)
#イヤなイヤなイヤな奴
きょうのアニメドラ「トトライド」。
「とと」が魚のことだと知ったのは
魚がよろこぶ「トトスキー」だったかも。
ロボ子回のフスマは花瓶柄。あまり見かけない柄だが、トキワ荘ミュージアムでも花瓶(とっくり?)柄のフスマを見かけたので、当時の定番の柄だったのかも?
#のび太の部屋の襖
【藤子不二雄作品で 知った・覚えた言葉】
「ささやか」(細やか)
意味︰大掛かりでなく、こぢんまりとしたさま。
出典
『ドラえもん』「やりすぎ!のぞみ実現機」より
【藤子不二雄作品で 知った・覚えた言葉】
「裏日本」
意味︰本州の日本海側の地域。
明治以後、近代化の進んだ太平洋地域
「表日本」に対して定着した語。
差別的な印象を与えるとして、
現代では殆ど使われていない。
出典
『SF・異色短編』「裏町裏通り名画館」より
#5が出た松江へ行こう
松江城内に山中鹿之助を描いた絵が展示されていました。「願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」と月に祈った逸話で知られる山中鹿之助こと山中幸盛は島根県安来の生まれと伝わります。藤子ファンの私は「くろうみそ」回でのび太パパの説教に登場した侍として記憶しています。
パリ五輪が近いらしいので
『21エモン』「宇宙オリンピック」を読む。
今まで気にしたことは無かったが、つづれ屋に電話をかけたブランコー委員長は連載当時のIOC会長ブランデージに因んでいるのかな。
むぎわら先生の描かれるドラやき は
原作のそれと 方倉先生の描かれるドラやきの
ハイブリッドといったイメージ。
一瞬、のび太を呼び捨てに
しているように見えるしずちゃん。
出典
藤子・F・不二雄『ドラえもん 18巻』小学館・
11ページ「のび太の部屋でロードショー」より