暗号学園、西尾維新の作風的に、主人公の重い過去は匂わせるだけ匂わせてガッツリ描写はしないイメージがあったから、真正面から描いてくれるんか!? ってワクワクしてる
『鵺の陰陽師』2巻、代葉ちゃんとの初戦から始まって、取引→入部→特訓→水着→折檻→覚醒→絶望→再起→決着と代葉ちゃん編が殆ど丸々入っているの、満足感が、めちゃくちゃ高い。まさかここまで考えて……?
#鵺の陰陽師
ケイくん、自殺した父親が実は殺されていてしかもその犯人が友人だと思っていたAIで、悪びれもなく父殺しを自慢された後、感情的にブチ切れもせず現実逃避で否定もせず、これ以上事態を悪化させない最善の行動を即座に選択できるの、およそ小学生の精神力ではない
しかし幻影旅団結成エピソード読んでから改めてこのシーン読み返すと、滅茶苦茶味がするな……(クロロは別に自身の動機を把握してない空虚なサイコではない)(ので、図星突かれて素が出そうになったのを慌てて『団長』エミュで取り繕っている)(結果キルアになんか引かれてる)
このセリフ、「無茶言うなー!」とか思ってたら自分はちゃんと全部クリアしてる能力を考えられてるの、偉い。
……というかこれ、キルアってゲームとか漫画が好きだから、普段から「こういう能力使いてー」みたいな事を考えていた説はないか?
ヒソカ、天空闘技場で出てきた時はゴンキルが「なんでヒソカがここに!?」ってビビったし、読者も「快楽殺人鬼がなんで!?」って思ったけど、たぶんハンタ世界でヒソカの要望を叶えられるの、天空闘技場しかないよ。そらフロアマスターになるまでやりこむよ
「ケモノみたいな交尾……しよ?♡」の女の子にどーも見覚えがあって悩んでたんだけど、『燃えよネタツイ』の「れおな」じやん!!!
ルリドラゴン、1~3話あたりでクラスメイトたちに余裕で受け入れられてて、作風的にはふらいんぐうぃっちみたいにひたすらやさしい世界でファンタジーにルリがどんどん踏み込んでくみたいなの期待してたから、再開後のいじめ葛藤展開はう~んって思ってたんだけど、このシーンが見れたなら…良いか…
『鉄鍋のジャン』:
ジャンに糖水で負けた人、「祖父から虐待を受け、料理人になる以外の選択肢がなかった」ジャンと「料理人以外の選択肢も与えられながら、料理を作る父親の姿に憧れて、自分で料理人の道を選んだ」で陰と陽、正反対の対比になってるのんな……