改めて「昆虫惑星」をチェックしていて気が付いたんですが、講談社漫画文庫版(画像右)ではかなり重要と思われる文章が抜け落ちていました。今回の「SFマンガ傑作選」ではどうなっているのか気になっています。(^^) https://t.co/Y1avYdXLhN
やはり顔の見えるバージョンでしたか。あれは単行本化された時に何故か描き加えられているんですよね。
個人的には影になって顔が見えない初出時の方がミステリアスな感じで気に入っています。 https://t.co/1tlVkmpmv3
うーん、影丸を出されたら降参です。確かにぞくぞくするシーンが多いですね。(^^) https://t.co/LfuaXHs6Gs
フェチだったかどうかは不明ですが(^^)、蜘蛛の巣に絡まって窮地に陥るというシチュエーションが大好きだったのは間違いなさそう。 https://t.co/eNMojXmIap
この頃って、劇画ブームの中で、横山先生が自身の絵柄を試行錯誤していた時期に当たるんですが、それが女性キャラクターに艶っぽく作用していたように感じています。まあ、私だけかもしれないけど。(^^;
「日の丸」連載時に毎号載っていた鮮やかな彩色のカラーページ(おまけに現存原画からのスキャン画像)を眺めているだけでも嬉しくなってしまう電子版でしたので、興味が湧きましたら手に取ってみてください。
連載時との違いという点では、画像の一番下段の文章が消えていた点と、少年ブック移行第1回目の冒頭に描き下ろされていた「これまでのあらすじ」が未収録でした。(大勢に影響なし)
ただし、2色カラーページは原稿が現存していなかったのか、ほとんどが彩色をやり直した画像になっていました。左が原画から、右が彩色をやり直したもののようです。