昨日の続き。昭和36年9月号の表紙裏と中扉絵。
速攻でスタンプが二つに増えていました。好評だったようですね。(^^)/
横山先生も「宇宙船レッドシャーク」のタイトル募集をしていたことに気が付いた。(^^)
こちらも連載時と比較すると、キャラクターや宇宙船のデザインが全然違いますね。
毎巻楽しみに待っているんですが、「ダンジョン飯」最新刊を読みました。
今回は魔物をどう美味しく食べるかに加えて、主人公と同僚エルフとの関係性や、迷宮の主というテーマが展開されて、一気に最後まで読んでしまいました。文句なく面白かった!
唯一軌道修正していたのは単行本未収録のこのシーンで、激しく対立する二人の描写が、穏やかなやり取りに変わっていました。
この激情型のノーマンでは話が破綻すると思ったんでしょうかね。
唯一、当時の連載雑誌から復刻したABC版では収録されているんですが、最近、この単行本未収録部分の原画がまとめて発見されたと聞いたので、ぜひ完全復刻版を発行して欲しいと思っています。(^^)/
それは下巻のこのページで、ここに30ページの未収録があります。昨年、編集した江口さんに聞いたところ、原稿紛失などによる影響だったそうです。
したがって、当然のことながら、虫コミックスや翠楊社版でも未収録となっています。
おお、本当だ。まさしく間違い探し。(^^)
正太郎の顔は本当にデリケートなバランスで出来ていることがよくわかりますね。 https://t.co/3DslZU5iqY
違っている所に細かく矢印を入れてみましたが、間違い探しみたいになってしまった・・・。(^^;) https://t.co/R3HNiPRSuW
私も気になって、比較してみました。
左が「少年」連載時で、右が潮出版の復刻版です。
かなり、いい加減なトレス作業を行っていることが、よく分かりますね。 https://t.co/RLkrao2OL2
某オークションに東邦図書出版の箱入り影丸ホームランブックス全5巻が出品されていますが、これが斎藤あきらさんの描いていた会社倒産の要因になった本じゃないかと推測しているんですが、如何でしょうか。
これも興味があったので比較してみましたが、このシーンはカッパコミックスの段階から網掛け部分にたくさんのムラやマダラ模様がありましたので、小学館が悪いわけでは無いようですね。(逆によく再現している方かな) https://t.co/KHMfnPy1YO
この「少年ロケット部隊」昭和35年10月号の付録も興味深くて、画像のように「忍者影丸」の連載予告文が付いています。
直前まで、2作品の同時連載の線で進んでいたことが分かりますね。