「たとえ地中深くに埋められても・・・」は、十字結社編のモンスターによって、地中深くに引きずり込まれた鉄人のことを指しているんでしょうかね。
ということで、思わず読み返してしまいました。(笑) https://t.co/Dqk0BAJ05y
それと「金魚屋古書店」の中で、さすがにこれはないだろうと思ったのはこのシーンで、敷島博士が鉄人を作ったことになっていた点。
ずばり勉強不足ですね。(^^)
芳崎せいむさんの「金魚屋古書店」が第17巻で完結というニュースを見て思い出しましたが、彼女は横山作品も扱っていて、私が読んだ中では「鉄人」や「三国志」のエピソードなども描いていました。
今回、じっくりと読んでいて気が付きましたが、敵宇宙人の首領みたいな黒覆面の人物が出てましたね。し、知らなかったー。(^^; https://t.co/yDCoFNrKsg
いやー、今回の地底戦車、鉄人の連載初期に登場したXY3号にそっくりでしたね。びっくりしましたわ。(^^)/ https://t.co/LUl8h6ZKWI
昭和37年6月号。
このジェットモグラみたいなメカは、レジスタンス軍が開発した地底戦車。ドリル兵器はこんな早い時代にすでに描かれていたんですね。
ちなみにこの頃の「少年ロケット部隊」のストーリーは、謎の円盤の大襲来により、東京をはじめとする6大都市が壊滅するという衝撃的な状況が描かれてました。
横山先生、容赦なし。(^^;
何十年かぶりに読み返しましたが、このポセイドンの背中に乗って屹立したまま、海上を疾走していくシーンは、バビル2世の孤独性を象徴しているようでジーンと痺れますね。
私のところにも、バビル・オリジナル版第8巻(最終巻)が届きました。
長らく単行本化をストップしていた横山先生が描き直したかった部分は、やはり最後の対決シーンだったんじゃないかと思っています。
そして、同号の登場人物紹介。
主役の草間少年と黒部隊長以外の名前は、戦国武将などをアレンジしているような感じですね。(^^)