①鉄人ロビー編の４段組化作業をやってきて、一番頭を悩ませたのはこの付録２ページを４段組１ページに組み替える作業でした。普通に並べていくだけならとっても無理。(^^;)

バビル・オリジナル版第１集の感想つづき。左がドットコム版で右が当時の雑誌ですが、この辺のカラー扉絵の復元度はとても良かったです。あと、カラーページの色具合や描線の美しさも、現存原稿から新たに取り込んだように素晴らしかった。

本日は、ロビーのロボット王国編の４段組化作業を行っていますが、この辺の鉄人を抱えて戦うオックスがかっこよすぎて、惚れ惚れしながら作業を進めています。鉄人も強いがオックスもそれ以上に強い。（笑）

そして今回新たに発見した予告編は、別冊少年チャンピオンに掲載されたバビル２世外伝の予告カットと、小学六年生に掲載されたクトゥルフ神話を題材にした「邪神グローネ」の予告カットです。グローネのカットはかなり力が入っていますね。

先ほどのつづき。この辺の戦闘シーンがゾクゾクするほどに大好きなんですが、片方の耳を破壊されたオックスは、片腕を破壊された鉄人ほどには絵にならないなーと思ったり。(^^)

道新に連載されていた横山先生の「千里眼ストーン」の予告を求めて、地元の図書館に行ってきましたが、この一行の予告コメントしかなくてガックリしながら帰ってきました。しかし、その前は野球狂シリーズが連載されていたんですね。(^^)

ブラック・ディスティニーさんがアップしてくれた横山先生の仕事部屋の画像を含めて、光プロの全体像をまとめてみました。配置がすごくイメージできるようになった。（笑）

横山シードラゴン四天王 (^^)/ #あなたのドラゴンを見せてください

「あたしはマリ」は「とびだしたマリ」に、「ふたりのママ」は「さよならママ」にタイトル名が変更されました。どちらも単行本未収録の幻作品。「紅ばら黒ばら」は横山中世ファンタジーの名作で、おすすめです。

「りぼん」の連載予告も当然サニーです。(^^)/ ちなみに、この絵を描いたのは横山先生ではなくて、チーフアシだった岸本修さんらしい。 #サニーの日

「パイロットジョー」と「むてきごうりき」の予告カット。どちらも単行本化されていない幻の横山作品です。

本日は、ＡＢＣから出る予定の横山光輝予告集のために画像を整理していました。せっかくなので何枚かご紹介するとこんな感じです。