「闇におどる猫」を改めて読み直してみると、主人公である横山氏が猫の亡霊を見るようになり、そこからノイローゼに陥り旅行に出るという流れで、結局たどり着いたのが故郷の須磨海岸というのがリアルで、ちょっと考えさせられるものがありました。うーむ。#横山ネタ https://t.co/PKoF3tPJOO
さすがご指摘のとおり、最新のオリジナル版では「の」に修正されていました。#横山ネタ https://t.co/3mJg05d3ZK
さて、久しぶりにシャネルファイブ編の冒頭を読んでいてびっくりしたのはこの連載当時の誤植。村雨竜作じゃなくて村雨次郎になっている。(^^; #鉄人ネタ
ちなみに、この「村雨次郎」の誤植は翌年発行された光文社の単行本で「村雨竜作」にちゃんと直っていましたが、それから20年後に復刻された大都社版では「村雨健次」と再誤植されていました。こ、これはひどい・・・。(^^; #鉄人ネタ https://t.co/dPV1y255Y0
シャネルファイブの操縦によって暴れるシーンの鉄人のウエストがくびれていて違和感が凄かったので、勝手に直してみたシリーズ。(^^; #鉄人ネタ
「さいごの山嵐」はS30年のデビュー直後から構想を練っていた戦記漫画で、実際にはその15年後に完成するという、かなり思い入れの強い作品だったんじゃないかと思っています。未だに電子化されていないのは残念ですが、個人的にはおすすめの一作です。#横山ネタ https://t.co/wt84T1azXr
横山先生の戦記ものは、この「さいごの山嵐」以外ではほとんど皆無なだけに、より一層この作品に込めた思いみたいなものが伝わってくるようでした。ラストはぐっときますね。#横山ネタ https://t.co/gRuxuhXl8h
「セカンドマン」も大好きなSF漫画ですが、ガエルさんが指摘されていた健児の服については、連載時は全裸のままだったのに、最初の単行本化時に服を着させてしまったようです。教育上の配慮なのか。(^^; #横山ネタ https://t.co/1EkpXXDmOP
横山先生は大都社から初めて単行本化される際に、健児くんとユミちゃんが全裸になるシーンを「唐突過ぎる」と感じたのか、全部カット(4ページ分)してしまいました。そこで連載時は全裸だった健児くんに加筆して、服を着せたわけです。(^^; #横山ネタ https://t.co/b0B7UCIVPT