みなもと太郎はお母さんの亡くなった六年後に亡くなったんだな。
親が死んで程なく死んだ人の話は何とも言えない切なさが勃起する。
『風雲児たち 幕末編』第三十一巻より。
「顔資料なし(今んとこ💧)」にされた小出修理秀実さんの哀れよ。もう「実はこんな顔でした」のみなもとギャグの餌食にはなれないんだよね。
画像検索したらアッサリ出てくる辺り、みなもと太郎はあまりイメージ検索をしなかったのかなぁ、と。
『新九郎、奔る!』の第十六巻、一コマだけペン入れされていないのは何故? 演出にしては変だからケアレスミスなのか? 雑誌掲載時もこのままだったっぽいし。
きっちり仕上げた絵には拘らないし、発表時のまんまってのは好ましいので構やしないのだけど、こうなった理由は気になる訳。
『徳川家康』(山岡荘八/横山光輝)より、新婚初夜の信長と濃姫。
こんなに偉そうな(脱)童貞は初めて見た。そんな物を横山漫画で見る事になろうとは思ってもいなかった。
『風雲児たち 幕末編』第十五巻。
堀田正睦の皮肉の対象は福田さんか麻生サンなんだろうけど、ハテどっちの御仁だったろうか?
春嶽の言うように本当にあとでワカンナクなっちゃった。
『野菊の墓』読了。
「エモ」いって程ではないけど、清純な二人の瑞々しい心の機微にいつからか感応していた...なんて感想は平成に自我を確立したチンピラには似合わない。
正直なとこはこんなところ↓。読んでいる最中から「気ぶり」が脳内で叫んでいた。
「近代」ってやーね。
投票用紙に意中の候補の名前を書いて、取り出しましたるこのバイバインを振りかければ当選確実って寸法よ。
但し、早くやり過ぎれば有権者数より得票が多くなるので危険(絶大)。