静岡補選のナンヤカンヤを読んでいて、『伊豆漫玉エレジー』(桜玉吉)に出て来た、会計に割り込んだ「ろさんじん」風のお爺さんの事を思い出した。
古来からの田舎の自民支持者のイメージってこんなの。
※飽くまでもイメージ(妄想)です。
漆原教授も「大学は勉強(だけ)するところではないぞ 二度とない青春の──」と言っているじゃないか。
友達というなら一回生は大学の友達がいなかったりするのか。他人事ではあるが酷い話だな。
#大学生の日常も大事だ
『風の谷のナウシカ』(原作版)。
神聖皇帝ナムリスはヒドラの身体になってからメキメキと自信を付けて(なんせ若返ったのだから)、あんなにお調子者になってしまったんではないか? きっと若い頃は根暗でウジウジしたモヤシくんだったのだ。
だとしたらブルワーカーの広告みたいな奴だな。
横山光輝『三国志』の文醜は兜の造形の為に異形感がある。しかし兜を脱いだら結構男前だったんじゃないか、とも。
そしてもしかして兜で無しに鼻かと思ったりもしたけどこりゃ兜だな。万に一つで鼻だとしたら触覚と額のポッチリと角張った鼻となり、過剰な頭だ。
そりゃもうザメルしかないでしょう。
※但し、自分が買うとは言わない。
#これキット化したら売れると思うけどなー
藤子・F・不二雄『定年退食』の首相は昔からそのなかなか気持ち悪いデザインが印象的だったけど、今になってモデルは「長髪にした田中角栄」だったんだと思い至る。
※長髪は劇中では老人のフォーマル(?)な髪型。
『ビジャの女王』第二巻。
巨大蝗の墨蝗くん。ちゃんと気持ち悪がられていて良かった。ショック死しなかったおジイの偉さを讃えよ。