『風雲児たち』で、少年時代の渡辺崋山が岡山藩の大名行列にボコボコにされたのは、みなもと太郎のギャグかと思っていたけど、どうもそういう逸話がある模様。
こりゃ渥美半島人は千歳の恨みを岡山人に持たにゃならんな。
『新九郎、奔る!』の第十六巻、一コマだけペン入れされていないのは何故? 演出にしては変だからケアレスミスなのか? 雑誌掲載時もこのままだったっぽいし。
きっちり仕上げた絵には拘らないし、発表時のまんまってのは好ましいので構やしないのだけど、こうなった理由は気になる訳。
『風の谷のナウシカ』(原作版)。
神聖皇帝ナムリスはヒドラの身体になってからメキメキと自信を付けて(なんせ若返ったのだから)、あんなにお調子者になってしまったんではないか? きっと若い頃は根暗でウジウジしたモヤシくんだったのだ。
だとしたらブルワーカーの広告みたいな奴だな。
立憲・共産の「連携」とやらの実体がただの臨時国会に際しての挨拶回りだったとか何とかで、時事通信は、「"同じコマに居た!"ペンギンか?」と。
プリゴジンも生きているんだ死んでいるんだかハッキリしないところだけど、生きているならウォッカでも飲んでこんな事を言っておるかもなぁ、と。
『徳川家康』(山岡荘八/横山光輝)より、新婚初夜の信長と濃姫。
こんなに偉そうな(脱)童貞は初めて見た。そんな物を横山漫画で見る事になろうとは思ってもいなかった。
『大長編ドラえもん のび太の海底鬼岩城』で、当初は海のキャンプ派だったスネ夫は特に説明も無く山のキャンプ派になっている。
もしや本心は最初から山派だったけど、ジャイアンとの付き合いから海派を標榜していたのかなぁ、と。
もしくは藤子・F・不二雄のミスか。
分からん。