鬼滅の刃、今週は敵幹部によるパワハラ会議の続きでした(笑)話しているだけなのに、上弦の鬼の性格、力量が分かる鮮やかな演出。上弦壱のビジュアルも驚きがあって良かったです。初代・日の呼吸の使い手と似ているけど、同一人物?炭治郎の一族が紡いだ「約束」の謎にも迫ってきましたね。
#鬼滅の刃
今週の「鬼滅の刃」、敵幹部が会談(パワハラ有り)をしてるだけなのに面白い!無惨の登場シーンや構図も、尋常じゃない感じを象徴していて良かったです。でも、人間らしさを残した鬼から敗れていくって、ちょっと悲しい。
#鬼滅の刃
以前、鹿児島の地元紙に載っていた知覧特攻平和会館についてのコラムです。私も知覧には何度も行きましたが、特攻隊員の方の遺書は「特攻に行きたくない」とは言えない中で苦悩に満ちています。「自爆は強要ではない」という人は、むしろ彼らの死を冒涜しているとしか思えません。
26日の朝日朝刊より。
「今回の決着について自民幹部は25日夜、満足気に語った。『これで2対8が原則だという慣例は壊れた。だんだん慣れていけばいい』」
24日の朝刊各紙。産経、読売は、今月だけでも3回も繰り返された米軍ヘリの不時着について1面には掲載せず。代わりに載せていたのは、安倍首相が平昌五輪の開幕式に出席するという「独自ダネ」。国民の生命・財産を脅かす事態、政府に都合が悪いことを大きく扱わなければ、「ご褒美」がもらえる。
24日の朝刊各紙。何が何でもぜっっっっっったいに、米軍ヘリ不時着を1面に載せない産経・読売(今月3回目)。日本国民の生命・財産が脅かされる事態を1面に載せると死ぬ病にでもかかってるの?と思ったら、両紙にだけ安倍首相が平昌五輪の開幕式に出席への「独自ダネ」が。
あっ、なるほど(察し)