無一郎は、今際の際で兄の有一郎から「逃げれば良かったんだ。無駄死にだ。こんなんじゃ何の為にお前が生まれたのか分からないじゃないか」と問われ、仇を打つためでも、鬼を倒すためでもなく「幸せになる為に生まれてきたんだ」「仲間の為に命をかけたこと、後悔なんてしない」と語る。
16日の朝日朝刊より。
「(希望の党が)改憲に慎重な立憲民主党に代わって野党第一会派になれば、安倍政権の目指す改憲論議を後押しする可能性がある」
「与党側は『希望が入っていると憲法改正の話がしやすくなる』(自民党幹部)と歓迎する」
鬼滅の刃、炭次郎が善逸の話を思い出して、即席雷の呼吸を繰り出していました。離れていても、仲間の力も合わせて闘う。本当に「主人公」でカッコいいですね。
というか、善逸久しぶり。。
#鬼滅の刃
炭治郎は殺された人たちの、そして家族の無念を晴らすために闘うけれど、一番の目的は禰󠄀豆子を人間に戻すことであり、他の誰かが同じ悲しみを味合わないようにするため、悲しみの連鎖を断ち切るために闘う。
24日の朝刊各紙。産経、読売は、今月だけでも3回も繰り返された米軍ヘリの不時着について1面には掲載せず。代わりに載せていたのは、安倍首相が平昌五輪の開幕式に出席するという「独自ダネ」。国民の生命・財産を脅かす事態、政府に都合が悪いことを大きく扱わなければ、「ご褒美」がもらえる。
ちなみに義勇さんは、選抜試験で自分を助けて死んだ錆兎の衣と、何もできなかった当時の自分の衣を半々にして羽織っています。「罪」を背負い、弱かった自分を忘れない。そんな決意を感じます。
#鬼滅の刃
『ヤンキー君と白杖ガール』の2巻、本当に面白かったです。
獅子王の苦悩、ハチ子の嫉妬。障害のあるユキコさんだけじゃなく、多くの登場人物が不器用さや不自由さ、人との違いを抱えて生きている。
上手くなくても良い、人と違っても良い。多様な人を受け入れられる社会。考えさせられる内容です。