朝日新聞書評欄で、南信長さんが紹介していた『柔のミケランジェロ』が面白いです。ひ弱な主人公が、ある能力だけ非凡なのはよくある話ですが、きちんと教育漫画になっているところが新しい。主人公がやる気を出す熱さ、柔道の危険性も説明しつつ無理するなと声をかけるような冷静さのバランスが面白い
義勇さんにも、ついに痣が発現!闘いの中で研ぎ澄まされていく様子が良いですね。
背中が痛いことへの怒りで発現したわけでなくて良かった(笑)
#鬼滅の刃
緊張感の強い展開が続く中で、恋柱のパートは、ふざけてるわけじゃないのにギャグ調になって良いですね。
「汚いものを見るような目をする子」という愈史郎が的を射ている...笑
作品初期から登場し、炭治郎を支え続けた珠世さんまでもついに無惨に喰われてしまいました。
無惨が生み出した鬼は、無惨が死ねば消え去りますが愈史郎は生存。「鬼は何も残せず消え去る」という作品のテーマの中で、珠世さんは想いを継ぐ者を遺せたのは救いであるように思います。
#鬼滅の刃
鬼滅の刃、家族や煉獄さんたちの仇である無惨を前にして、怒りに震える炭治郎を落ち着かせる義勇さん。闘うために必死で怒りを抑える表情が、とても上手い演出ですね。
#鬼滅の刃
今週の「鬼滅の刃」、敵幹部が会談(パワハラ有り)をしてるだけなのに面白い!無惨の登場シーンや構図も、尋常じゃない感じを象徴していて良かったです。でも、人間らしさを残した鬼から敗れていくって、ちょっと悲しい。
#鬼滅の刃
大阪市が水道事業の一部民営化(水道管取替事業)について、PRマンガを公開してるんだけど、アピールしてるのが「効率性」で維新らしい説明。
市が信頼できる民間業者を選びますって、市水道局発注の2012〜17年工事1,175件のうち約9割で不正があったって発覚したばかりやろ。
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鬼滅の刃、黒死牟の走馬灯が終わり、ついに死闘が決着しました。
全てを捨てたのに、何も得られず、何も残せなかった黒死牟。上弦壱の鬼が「鬼は虚しい生き物だ。悲しい生き物だ」という炭治郎の言葉を体現する存在だったというのは、とても象徴的です。
#鬼滅の刃
命がけで子どもたちを守ろうとしたのに、すべてを失い、傷付いた悲鳴嶼さん。時を経て、炭治郎を通じて救われて良かった(涙)
#鬼滅の刃
託された想いをつなぐため、猗窩座に立ちはだかる義勇さん。カッコ良いです。
それに、義勇さんの羽織。幼いころの自分と錆兎の着物を半々にしたものですが、自分のものは、蔦子姉さんの着物だったんですね。自分を守って死んだ2人の想いを背負い、柱として闘う。義勇さんらしいです。
#鬼滅の刃