冨岡さんの羽織もの、変わった色合いだと思っていたら、選別を受けたころの錆兎としか自分の着物を半々にしたものだったんですね。
自分を助けて死んでしまった親友の錆兎の気持ちを背負い、弱かった自分を忘れない。自分の「罪」を背負い続けている。
#鬼滅の刃
十一で鬼に殺された兄・有一郎と、十四になった無一郎。かつて同じくらいの体格だった2人が、無一郎の方が大きくなっている描写が、丁寧で心を打たれます。
#鬼滅の刃
岩柱「下から火で炙るのは危険な為...無しとする...」
他の柱たちと比べてなんという常識人!
今週も善逸の顔芸が満載でした(笑)
#鬼滅の刃
冨岡さんの過去が明かされていました。過去の無力さを悔い、自分は柱になってたいい人間じゃないと考える冨岡さん。他の柱たちに言った「お前たちとは違う」とは、そういう意味だったんですね。
家族を失い、友を失い、打ちのめされても力を付けた冨岡さん。初登場のときのセリフが哀しい。
#鬼滅の刃
天才の弟に憧れ続け、その嫉妬で身を焦がし、鬼となってしまった黒死牟。
気滅には、己の弱さや理不尽に打ちのめされても、前を向いて生きるしかない。心を燃やせ、というテーマがあります。
心から目を背けた黒死牟が、何者にもなれず、何も残せなかったのは象徴的で、とても哀しいです。
#鬼滅の刃
鬼滅の刃、最新話の扉絵は全集中・常中の呼吸でおにぎりを作る炭治郎たち。まさか134話にして、主人公の新たな特技が発覚するとは(笑)
#鬼滅の刃
鱗滝さんも禰豆子を見守るために登場。炭治郎が禰豆子を連れてきたことから動き始めた運命の歯車。最終決戦のボルテージが否応なしに上がります。
「負けるな禰豆子」
「負けるな炭治郎」
「絶対に負けるな」
#鬼滅の刃