以前、鹿児島の地元紙に載っていたコラムです。私も知覧で、穴澤さんの遺書を見たことがあります。自分の最期の言葉ですら、笑って見送ってください、靖国で会おうなど「美しい言葉」にしなければならなかった時代。穴澤さんの心の奥底から漏れ出した言葉に触れると、戦争の悲惨さを感じます。
死んでほしいとさえ思っていた弟縁壱が、死ぬまで自身が渡した笛を持っていたことに涙する黒死牟。
全てを捨てても追いつけず、臓腑を焼くような嫉妬に苛まれていた黒死牟が、死の間際に鮮明に思いだすのは縁壱の顔で、遺品の笛を持ち続けたところに愛憎入り混じった感情が表されています。
#鬼滅の刃
せっかく産経が「安倍首相の政治判断でセクハラ次官を更迭した!!」って提灯記事を一面頭に書いたのに、本人が否定して台無しになっとるやん。
>共産の宮本岳志氏が、森友学園への国有地売却を巡る新たな音声テープを取り上げ安倍晋三首相に迫ったが、日本維新の会の下地幹郎氏はさらに続くことはなく「なんでそんなに選挙に強いのか」と衆院選3連勝を持ち上げ、教育無償化の実現を求めた。
鬼滅の刃、最扉絵の義勇さんがカッコいいです。
これまで義勇さんのカットは、錆兎の形見の形見を羽織った左半身が強調して書かれていたので、珍しい構図です。過去の「罪」に生きていた義勇さんが、自身と向き合い、新たな一歩を踏み出したことの象徴のようで嬉しいです。
#鬼滅の刃
鬼滅で本当に好きなのは、下弦伍の累が炭治郎の優しさに触れ、死の間際に記憶を取り戻し両親との再会を果たすシーン。
炭治郎の信念が示されたシーンでもありました。この話の後、「日本一慈しい鬼退治」がキャチコピーになりました。
#俺が鬼滅の刃で一番好きなシーン
#鬼滅の刃で一番好きなシーン
読売新聞12日夕刊より。
「記憶の限り会っていない」と一発で嘘と分かる言い訳をした柳瀬首相秘書官(当時)ですが、読売が面談出席者に確認したところ、柳瀬氏は間違いなく出席し「首相案件」と言ったということ。御用新聞に責められるようじゃもうダメですね。
というか、2日でバレる嘘をつくな。