『#約束のネバーランド』といえば、この前『邦キチ!映子さん』でも「ヅラ感がすごい!」とイジられてたなぁw
確かに「外国が舞台の人気漫画」を実写化すると、日本人が外国人を演じることの違和感がどうしても出ちゃうんだよね(アニメなら全然問題ないんだけど)
映画監督になる前の福田雄一は『逆境ナイン』の大ファンで、実写映画化の企画がボツになったにもかかわらず、勝手に脚本を書いて映画化を実現させたエピソード面白すぎるw
「うつ病漫画家」っていうと個人的には桜玉吉先生が思い浮かぶな。うつ病患者の日常を淡々と描写する漫画が、独特の作風と相まって実に興味深かった。
宮崎駿さんがアニメージュでナウシカを連載していたちょうど同時期に『名探偵ホームズ』の仕事が決まり、朝から夕方まではスタジオでホームズの作業、家に帰って夜の11時から朝4時頃まではナウシカを描くという生活だった(連載2回目で「もう無理!」と編集部に辞退を申し出るが却下されたらしい)
そういえば『ゴールデンカムイ』のアニメ化が決まった時、「どうせこういうシーンはカットされるんだろうなぁ」と思っていたのだが、オンエアを見たら一切カットせずに堂々とアニメ化していてスタッフの本気を感じた
『シン・ウルトラマン』の浅見弘子(演:長澤まさみ)に対して「葛城ミサトじゃん」との意見が多いみたいだけど、僕は『働きマン』の松方弘子だと思う。職場で突然「よっしゃー!」と叫んだり、仕事が忙しすぎて風呂に入れないなどキャラ設定が似ているし、なにより名前が一緒だ。
『レベルE』って連載開始前の打合せでは「オムニバス漫画」になるはずだったのに、後を引き継いだ担当編集者に話がうまく伝わってなくて、冨樫先生が最初に思い描いていたプラン通りに描けなかったんだよねぇ
厳密に言うとこれはドラえもんの最終回じゃなくて「最終回の次の回」なんだけど、言いたいことは分かるw
#水曜日のダウンタウン
魔夜峰央先生は『パタリロ!』を描く際にネームを作らないことで有名だが(最初は描いてたんだけど担当編集者から「もういいよ」と言われて描かなくなった模様)、『Fly Me to the Moon』だけはネームを描いたらしく「あのレベルの話になると、さすがにネームを作らないと描けない」とのこと。