平松伸二先生の自伝漫画『そしてボクは外道マンになる』を読んだ。面白い!週刊連載の苦労話や集英社の担当たちが誇張されすぎて酷いことになってるw なお、基本は作者の新人時代のエピソードなんだけど、時々入る「現代のジャンプ編集部に対するダメ出し(というか恨み節)」がガチすぎて草w
先日、「絵を描く際に資料を見て描くのはズルいのか?」という議論が話題になってたけど、良いか悪いかはともかく、ある年代の人にとっては「資料を見ないで描く」のが当り前で、むしろ「見たら負け」と考えている人もいたらしい(島本さんは極端な例だがw)。
近所のリサイクルショップに行ったら『逆境ナイン』のDVDが300円(税別)で売られていたので買ってしまった。ディスク2枚組の豪華版で、しかも島本和彦先生の描き下ろしメイキング漫画まで付いているのが嬉しい!ページ数多いし、この漫画だけでも300円以上するんじゃないか?
『アップルシード』を読んでて今さらながら「この先見性は凄いなあ」と感心したのが、「スマホでネット予約している」シーン。現代なら当り前の光景だけど、この漫画が出版されたのは1987年なんだよね。NTTドコモすら存在しない時代に、ここまでリアルに未来を予見していたとは…。士郎正宗恐るべし!
@nhayashi4 『アップルシード』の5巻はいつ出るんですかねえ…。本編も中途半端なところで止まってるし…(-_-;)
東京大学の研究室が、思考や運動性能だけでなく、骨格から関節の可動域に至るまで、あらゆる要素を完璧に人間に近づけた究極のヒューマノイド・ロボットを開発しているらしい。やべえぞ……ターミネーターが完成しちまう……
@rfyl1973 この話は板野一郎さんがイベント等でよく話している有名なエピソードなので(誇張はあるかもしれませんが)たぶん本当だと思いますよ(ちなみに、板野さんの証言を元にした漫画も描かれています)。