T.P.U.! 鳥山先生とアニメ(DB)、基本的にノータッチ、というより当時係わる余裕があられるはずもなく
それでも速度差は歴然でネーム提供デザイン・アイデア出しでがんばっておられました、いわゆる原作解釈の問題等については編集さんがやり合っておられたむね近著等に詳しいようです
キャラクターP.U.! “桃白白”~世界最悪の軍隊が雇った世界一の殺し屋、鳥山先生のえがく目下最強の敵
表現の過渡期にあった事もくわえ鳥山作品最強の敵キャラクター(人間)が集約されてるかもしれません、この以後は闘場ごと、街ひとつと主に破壊規模に傾倒してゆきます
ジャンプがF-1チームに協賛しますと鳥山先生はじめ本誌作家はコラボ画の協力を躍起にかられ どこと連続といい難くもこの時期、画集刊行の躍進をはたされ
'90年37号におかれましては巻頭+例の表紙、例のポスターとDB祭りの様相を呈すにいたられます
ホワイト将軍(RR軍DB最強への道のすがた)、線画のデザインではわからないとこもアニメで動くと“ホワイト”要素はうせたように思います、まだまだ人材はほうふのためシリーズ化の予定が想定されます
カラー原稿DB#229「天下分け目の超決戦!!(WJ'89NO.29)」! 悟空VSサイヤ人リーダーベジータ!、2週連続巻頭カラーの②!はじかれた界王拳! さらにパワーを解放するベジータに悟空は限界倍がけによる対応をよぎなくされるが─
OHT!] トーナメント戦 てか勝ちぬき、勝ちのこり戦、こういうのはドラゴンボール時点ですでに大定番だったと思いますが
“天下一武道会”ていうネーミングがじつにすばらしいですね完全にシリアスな作品では使えなそうな絶妙な正解感にあふれてるとかんじます
画像組換] 線画フリーザ/孫悟空(「Dragonball」完全版17)、宇宙の帝王の配下からこぼれ落ちた戦闘民族の落ちこぼれがいま帝王軍の技術を流用した希望の船でひとすじの希望になります