あとこの号は本編がもう１話あって原作最後のランチさんになったナメック星番外編が載っててカレンダーにも描きおろし、とうぜん表紙にもカット描きおろし 全て同時に取りかかられてたわけはないと思いますが毎年毎年…編集部は鳥山先生に年を越させまいとしてたのではとさえ思えます

・コラム２ ベジータがナッパを始末した技とトランクスが未来でセルを消した技もよく似てます 使えなくなった仲間の始末と世界をおびやかす脅威の排除と目的はぜんぜん逆ですけど こんなところに親子の繋がりってでるものなんですね

［ＨＢ+］『Dr.スランプ』 自称「天才」科学者(28)がついに完成させた完璧？な天然最強メガネ少女型ロボット、これは売れる！今だから言ってますけど ドクタースランプというのは当初 主人公の予定だった千兵衛博士の異名ですね ほとんど呼ばれませんけど

［HB+］一般企業は年末年始に長期休暇に入ります たとえば漫画家さんの場合、印刷屋さんが休むまえに年明け出荷分までを納めておく必要があるため年末が前倒しにクソ忙しくなります 人気漫画家さんになると更にそこに６枚のカラーイラストが追加になるわけです、俗にいううれしい悲鳴というやつですね

さまざまな新事実とともに、アラレたちの１コ上はオリンピック級のアスリート(かませ)集団だったことも判明し、 新キャラとくに摘姉弟、とくに姉・鶴燐はほぼ独壇場でその存在をおおいに読者に知らしめた２年はかませにすらならず空気だった。 でもMVPは３年・タロウさんにおおくりしたい

【ジャコの宇宙船】じゃこ-の-うちゅうせん 銀河パトロールの問題児、ジャコには型落ちの機体が支給されているものの その技術は地球のはるか先をいっており 中でも重力コントロール技術は ある出来事から地球へともたらされることと…重力コントロール？いやまさか

特筆なのはお別れの挨拶にまわる突詰くんです 実直です鳥山作品屈指のエモさです出る漫画を間違えてます ともあれとつぜん登場してひと通り活躍して いい頃あいだったのかもしれません、こうして摘さん一家は帰っていきました

念のため ニコチャン大王/家来 とは、 これまで99の星をせんりょうしてきた凶悪侵略者だったが あるアクシデントから地球から帰れなくなってしまい あらゆる手段で費用を稼いだり ことあるごと宇宙船を入手しようと画策するが そのたび失敗するのがお約束の「Dr.スランプ」のチャームポイント

えーほとぼりを冷ましてましたらいろいろ冷めてしまいましたけどここでいつかの巻三との出逢いですね 自分的ドラゴンボールおよび鳥山先生の目醒めです 友情(クリリン)!努力(修行)!勝利!、当時アンケートとか掲載順とか知るわけないですけど食いつきましたねサルのようにむさぼり読みました

ホワイト将軍、会話だけ見るとタワーの上階ほど強敵のようだが実際の描写を見るとその逆におもえる たぶんどちらかといえば指揮官タイプで個人の感想としてはリアクションおじさん、パワードガンの人という印象

マッスルタワー 、RR軍がたぶんドラゴンボール探しのために築いた寒冷地前線基地 鳥山先生がトーナメントバトルに続いて挑むゲームオブデス・バトル、先生からはファミコンの「スパルタンＸ」に着想を得たことが語られている(映画のほうはぜんぜんこんな内容ではない)

山吹みどり先生から則巻みどりさんへ見事にラスタライズされたみどりちゃんをみてたら失敗主人公の代名詞みたいにいわれる事もある悟飯くんに想いをはせてしまいました そこでなぜこんな事になってしまったのか依怙目の観点からひもといてみたいとおもいますムダに長くなる可能性大です