「ドラゴンボール」探訪〜Dr.ゲロ研究所
おそらく安全性と秘匿性を考慮した山腹への建設とかんがえられますが近しく北方の拠点“マッスルタワー”にはさまざまな特殊兵士が配備され兵器試験場の様相もていしていたようにおもわれます
実際せっかくの2色パートで色付きのクリリン1コマくらいですしテコ入れの新キャラに小ずるい小僧を投入する鳥山先生の感性には理解が追いつきません
その後のクリリン人気は全て、長い活躍の積み重ねがあってのものだと思ってます
以前 鳥山作品にオールシリアスのものはあるのか調べましたところ作品単体(?)ではどうやらこの番外と「ジャコ」コミックスに描きおろされたバーダックのスピンオフ
DRAGON BALL自体が随一のシリアス作品なため各話単位ではいくらかあるんではなかろうかと思われます
こう、気づいたらなんか強くなっちゃいました?みたいなベストキッド的なのが子供心にきましたね自分で修行メニュー組んだり重いの着けたりして
現実は自分が思ってる以上に強くなれませんでしたけど、自分でメニュー組んだのがいけなかったのでしょうね
「Z3」ではとうとうベジータが登場、脱・ギャグ宣言
Z4 本家マジンブウvsウサマジン「ファイナル」が銘うたれたZ5では師・悟空の求めで孫家を救います
いずれも全一巻に完全収録!、デジタルのカラー版もあるですよー
[F/S-Y]ネコマジン“Z”シリーズ、たくさんある印象のネコマジンですが大きく鳥山先生がスキに描かれた「いる」2作と「みけ」
出版社にねだられて続いたDBパロディの「Z」シリーズがあります
Zではサイヤ人の残党が怒りの覚醒、ネコマジンも覚醒つづくZ2ではフリーザの息子が変身ネコマジンも変身
まさかの伸び⁉︎ その超トランクスがさすがと評した超悟空にある程度食い下がったフリーザがパワーアップ前だったことを考査にいれると
コルド大王の戦闘力はその外観が示すように100万相当、むしろコルドの戦闘力を“100万”として戦闘力数値が設定された説をここで提唱したいとおもいます!
カリンさまは黄猫なのか茶猫なのか青猫なのか白猫なのか、われわれが目にする機会ではアニメ・ゲーム、1色原稿の白が多いイメージですが
鳥山先生は黒猫コゲさんをモデルにされたそうなので濃いイメージをお持ちなのかもしれません、今ならトーンが貼られるのかもしれません
最長老さま、老ピッコロ大魔王のインパクトがあったので大っきいといいなーと予想してましたけどその上を行くインパクトでした
ナメック星の住人たちが異様に強力だったのはこの最長老の能力がしかるべき時に施されてるんだろうなとかんがえられます