地球人はなかなか飛びません、ピッコロの生みの親 神様でも怪しいレベルです
そのピッコロ自体 舞空術を移動手段として確立したのが生まれ変わり以降のようなのでピッコロ大魔王が地球の舞空始祖と考えていいと思います
いや、全部ただの後付けだろという話は今はナシです
図は盟友クリリンを殺した魔族と対峙する場面です
まさに怒髪天、もし体が出来あがってたら
ここで超サイヤ人に覚醒してたかもしれません
まあ体ができてたら武道会も楽勝して忘れ物も自分で取りにいきタンバリンを瞬殺 大魔王にも完勝して怒るタイミングがないのでやっぱ歴史にifはありませんね
というか本来の歴史だとトランクスと悟飯が頑張ってるあたりでブウも回収されるはずですけど
そのへん拾ってる続編もあるみたいですけど地球ぼろぼろですし界王神さまあたりがうまく片付けてくれるんでしょうさすが
19号、ようやく成功体が出来たようです
ていうかあれだけ失敗したのに
この“全人工製”19号、性懲りもなく力に自信をみせたり欲を出してみたり恐怖にかられて逃走したりします
ほんとドクターゲロのこだわりというか信念には脱帽するばかりです
・超サイヤ人“3”
あの世ついでに超サイヤ人3問題について
原作最終盤に満を持して登場して以降
あまり描かれることもなく
アニメ続編などでは若干スルーされてる向きもありますけど
やっぱり主人公像として派手さと後付け感、
逆に言えばこれを割りこませてくる鳥山先生の豪胆さがうかがいしれます
悟空の価値観はもう一回大きく変化するんですけど
その前に発端にもなった誤ちについて
悟空はいちどピッコロさんに息子の教育方針についてきつく叱られてます
三十路手前で自分の半分も生きてない魔王の子に
この頃は神様とひとつになって間もない頃でしたけどこの件にはあまり関係ない気がします
とどめの片棒をかついだりはしてますので
絶対、殺さない!とか誓いをたててるわけじゃないでしょうけど
本人、作者先生とも無自覚かもしれませんが
神界修行〜セル撃破までの悟空の奪命数は“0”になるとおもいます
そういえばここであげた二場面はどちらも相応の代償を払ってますね
・キャラメルマン1号
野望への第一歩、乾電池式・搭乗操作型
1号機にしてアラレと渡りあうほどのパワーを持っているアラレの近眼を突く作戦にでるが
ちょっと目をはなした間にガッちゃんに食い散らされてしまった
・コラム
悟飯くんがフリーザにブチギレて撃った攻撃、こともあろうにナッパが悟飯にぶっぱなして かばったピッコロさんが命を落とした技に酷似しています
キレた者がとりやすい所作なのか、敵への憎しみが恐怖と絶望の記憶を想起させてしまったのか
わかりませんけど見ててほー、とおもったもので
○弾丸型
ビッグ・バン・アタック、トランクスのバババッてやるやつとかピッコロのダンッ!のやつとか
気の爆弾を撃ち出すタイプ、爆撃ですね
元気玉もタイプとしてはこれに含まれるかもしれません
ヤムチャの一発芸“繰気弾”は地面に潜ったり当たっても打撃になりますのでまた別のものになります
鳥山先生はいいました、(DBにおいて)“強さ”とは気のコントロールであるとか
なので同じように見える技でも性質など差別化されて描かれてるものと信じてつぶさにヒモといてみたいとおもいます