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「医者が来て、腰の辺りを痛めてるんじゃないか』
とか、いろいろと言った。その時はまた、金玉が膿んできていたが、意地を張って、
『ない』
と言って隠し通してしまった。
ところがみ月ばかり経つと、湿(疥癬)の症状が出て、だんだん酷くなってきた。」
#はやおき訳
マンガ『夢酔独言』二十五話1/4
文化十二年(西暦1815)14歳の年、江戸の養家から家出して、4ヶ月間の放浪の旅をしていた小吉。帰宅して早々、隠居させられそうになります。
#夢酔独言 #勝小吉
#漫画が読めるハッシュタグ
マンガ『夢酔独言』二十五話が、全ページ公開できました。しかしメインとこことどっちで呟くか決まってない(アンケートの日数をべらぼう長くしてしまった)ので、ひとまずお知らせのみです。
ブログに行けば見られます。後ほど、解説文を付け加えます。
今日は頑張って(最低限)トーンを貼りました。