毎年、惣一郎の墓参りは響子の心の変化を知る重要回。
昨年は五代が最強の恋敵として惣一郎の存在を知った。響子もこの頃「彼を忘れることは彼を本当に死なせること」と語る。それが今年は「自分がどうしたいかわかるまで音無姓でいさせて」に心境が変わった。
#めぞん一刻
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なんの前触れもなしに実家に連れ込んだかに言われているこずえちゃんですが、ちょっと前に五代が父親の話を振ったからだよね?
「パパとは気が合うわよ」「恋人ができたら連れてこいって」って話てる。
そもそもなぜ響子の両親が再婚を勧めるかというと、80年代はまだ家庭を持つことが幸せとされ、社会的な信用にもなっていたからです。近年では結婚の価値観も変わり、その限りではありません。
The reason Kyoko's parents recommend remarriage in the first place is that in the 1980s it was considered happy to have a family and it became a social trust. Marriage values have changed in recent years. It's only in Japan, and I don't know if it's overseas.
読者コメントでも賞賛されていた三鷹の考え方。苦手な犬を排除するのではなく、克服しようとする姿勢がすばらしい。惣一郎(犬)も自宅に飼う覚悟だ。「果てが見えないくらい広大な庭のその端に」ではあるが。
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せっかく五代を(ちょっぴり)再婚相手に意識した響子だが、そのタイミングで五代がこずえを部屋に連れ込み、響子さん激おこ。今まで使ってこなかった「デート」という言葉を強調し強がる。
「デートだもん」の言い方、かわいすぎか。
#めぞん一刻
響子が五代に妬きもち焼かせようと、三鷹との「デート」を強調する。この顔が大好き。
しかし五代には効かず、それどころかとんちんかんなカウンターを喰らい、さらにイライラ。
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母・律子が響子の再婚相手に「あれがいい 」と三鷹をベタ褒めする回。いっぽう五代は響子の両親に名前すら覚えてもらえない。娘の再婚相手としてまったく眼中にないのである。悲しい。
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◆感想&あらすじ 第33話「あれがいい 」
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今話は五代が「三年待って」に引き続き、自分がまだ未熟、両親にまったく相手にされていないのを思い知らされる。名前すら覚えてもらえず、娘と同じ屋根の下で暮らしているにもかかわらず男性として見られていない。ラストのおでこコツンは「響子だけは異性として意識しているよ」という表現だと思う。
Public telephones are attracting attention due to major communication problems in Japan. However, more than 10% of people in their 20s have never seen a pay phone.
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前々回からの響子の怒りがやっと鎮まる回。五代や三鷹に冷たく接するのに、いざ自分がそっけなくされると不安になってしまう響子。言いたいことをズケズケという朱美さんもいい。一の瀬の「体が夜泣きしないかい?」は名言。
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◆感想&あらすじ 第34話「SOPPO」
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