そういえば「時限スト」というのがあったことをおもいだした。これならストで、授業を「休講」(いまの大学は休講にすると補講をしなくてはならない)にしなくても、非常勤講師の裁量の範囲内でカジュアルにできる。たとえば「●●授業」。
昭和40年代うまれの自分は、労働者としてストに参加した経験はないが(でも、なぜだろう)、小学生のころはふつうにゼネストもあれば、教職員ストもよくあった。スト前日には「がんばれ、先生」とクラス全員でエールを送ったものだ。あと「山猫スト」ということばをきくと、なんだかワクワクする。
むかし、一時的に使ってた mixi のアカウントがわからなくなってたので、アカウントを作りなおして、ためしに投稿してみた。ひとつの投稿に画像が一枚しか貼れないので、毎日の「おはよう」と「おやすみ」はできるが、スレッドがつくれないし、動画も埋め込めないことがわかった。時代を(以下省略)。
住民税、国保税、国民年金の督促状にくわえ、これから寒くなってくるこの季節、ポストに投函される電気代とガス代の請求書をみると、そのたびに寿命が百日ちぢみそうになり、おそろしく、灯油がかえない。
【シーライオニング】
「シーライオニングは、ネットで議論をしながら、議論とは無関係な質問を執拗にくり返し、いかにも誠実そうな姿勢を装う「荒らし」。それは標的とする人の忍耐や注意、対話の努力をなえさせ、相手が理性的でなく見えるように仕向ける。質問は無邪気だが、有害な結果をもたらす」