「ぶえ~まじ~や」だった。これは絶対おすすめできない。「ダメ、絶対」である。ということで、緊急事態宣言名物「おうちチャレンジ」の結果、おすすめできるのは、ローレルとクローブである。特にローレルは家で簡単に自家栽培でき、葉もたくさん採れるので、ステイホームの憩いのひとときにどうぞ。
「このまま詰め込むしかないのでしょうか。本当に他にできることはないのでしょうか。」
この手紙、文科大臣にこそ読んでほしい。たしかに大臣の時にしかできないことがたくさんあります。食事も大切なことだと思いますが、もし詰め込むしか能がないとしても、他にするべきことはないのでしょうかね。
「政府は、追加経済対策を決定した。個人の生活を一時的に支える給付金の一律支給は姿を消し、中長期的な経済成長を後押しする。」ちがう……そこじゃない。後押しすべきなのは「成長」ではなく、個人の「生活」。「トリクルダウン詐欺」は、もう通用しないのだから。
「12月の世論調査で、菅内閣の支持率が急落し、政府・与党が危機感を強めている」。ちがう……そこじゃない。政府・与党が危機感を強めるべきなのは、内閣の支持率ではなく、COVIDの感染率。
うちの家の本だなには、ちいさくて、ぺらぺらな本をならべておくコーナーがあって、そこにはおもに、海外のZINEがならんでるのだが、ほかに、むかしの子ども雑誌のふろくの豆本なんかといっしょに、「あたらしい憲法のはなし」と、アムネスティ・ジャパンの「人権パスポート」がならんでる。
きょうの授業で、学生さんにおしえてもらった、このねこマンガが、おもしろそうで、きになる。もし全世界が誰かや何かに支配されるなら、ねこがいいし、ヒトがネコに変異するウイルスなら、感染してみたい(この後のストーリーがどんななのかはわからないけど)。