ホックニーの『秘密の知識』は、昔の巨匠たちは絵がうますぎるんじゃないか、とても肉眼だけで見て描いたとは思えない、きっと光学的な装置を使ってたんじゃないか、という仮説のもとに検証していく極めて面白い本です。
光学的装置は「カメラオブスクラ」と呼ばれるもので原理的にはこんなのでした。
3年前、藤田宜永さんの『僕のおしゃべりは病気です』という連載につけた絵。
文章の中からテーマだけとって独立した絵を描いていた。
三島由紀夫が九尾の狐になっていて、川端康成が尻尾の「当たり」を引き当てている。
三島はまいったなという表情。
今見返すと、何のことかサッパリわからない🤔
4年前、春日若宮おん祭りを見ないでルポマンガを描いたことがありす。その2年後、やっと見に行きました。
今の芸能や芸術は人間が人間を喜ばすためにやるけど、お祭りは人間と人間の間に神様の存在が入る三角関係。神様を喜ばそう。約900年続くお祭り。また見たい!
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総理大臣検定クイズ
満点ならあなたも政治家の道へ!
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〈第1問〉
名刺交換のとき、相手に良いイメージを植え付けるなら?
A 名刺を拝む
B 名前をいじる
三島由紀夫のエンタメ小説『命売ります』は没後45周年にあたる2015年、突如ベストセラーになりました。
『命売ります』を無理矢理1ページマンガにしております。
気になるつづきはぜひ芸術新潮で。
【マンガで読む河鍋暁斎の生涯】
「河鍋暁斎物語(抄)」その3
案内人:ジョサイア・コンドル
(2015年「美術手帖」掲載)