『イラストでわかる難読漢字じてん』(成美堂出版)で仕事しました。
ぼくが高校生になったばかりの頃、ものすごく心に刺さってくる漫画家の人がいた。でもどうしても名前が読めなかった。蛭子能収。
芸術新潮
特集「21世紀のための源氏物語」
紫式部のエピソードをサ◯エさん風味の4コマ漫画で描いてます。全部で4本ありますがわたしの粋なはからいで1本だけ読ませてあげましょう。読んだら買うのですよ。
大塚ひかりさんによる解説をはじめ、まさに21世紀人のための案内書!買う以外の選択はない。
「芸術新潮」の特集「福富太郎」伝説では「キャバレー太郎一代記」の絵をまるっと担当。
・福富太郎の解剖図
・少年時代から晩年までの絵入り一代記
・1ページ漫画「ボーイの1日」
元々私は福富太郎さんのファンでありました。福富太郎さんのように生きてみたい。
正午。郵便を出しに行くだけでも倒れそうな暑さ。
家に戻ってポストを覗くと思いがけないお恵みが!
「つげ義春 名作原画とフランス紀行」(とんぼの本・新潮社)
帯には「どんな場合でも逃げるが勝ち」というお言葉。
今日は仕事はもうやめや〜。
涼しい部屋なのに漫画を読んで頭がクラッとしてます。
【京都町絵師今昔物語】
上田秋成は応挙、呉春、岸駒をこんな風に語っている。よくもまぁペラペラと。
そんな上田秋成に伊藤若冲若はカニを送った。ただのカニではない、カニの形をした墓石だ。
ホックニーの『秘密の知識』は、昔の巨匠たちは絵がうますぎるんじゃないか、とても肉眼だけで見て描いたとは思えない、きっと光学的な装置を使ってたんじゃないか、という仮説のもとに検証していく極めて面白い本です。
光学的装置は「カメラオブスクラ」と呼ばれるもので原理的にはこんなのでした。
「芸術新潮」6月号は特集「原田マハの泣ける印象派物語」印象派前夜から全8回に渡る印象派展、それぞれの画家の最晩年までマンガに描いております。一人は微力だがみんなでやると運動になる。グループ展のお手本印象派展、その中心人物の一人はドガ。でもドガは性格が悪かった…
【永平寺参禅体験マンガ】
本日発売の雑誌「なごみ」は福井特集。福井の禅の名刹といえば永平寺。参禅体験記を7ページのマンガにしております。
喝‼︎一泊二日で何がわかる⁉︎ま、そんなこと言わないで読んでくださいな。
【ブログ更新】興福寺火事絵巻その1
https://t.co/fmTlfZHXR2
奈良時代の創建以来、7回火災にあい、8回よみがえった興福寺の火事絵巻をお送りいたします。
本日5月7日の午後3時08分~ NHK歴史秘話ヒストリア「興福寺 七転び八起き 日本の文化はここで生まれた」再放送あります。
見てね!