村生ミオ先生の「SとM第2章」、「娘の友達」よりも先に娘の親友に迫られる恐怖を描いている怖い漫画なはずなのだが、娘の親友が娘との電話中や妻とも一緒にリビングに居る時になんらかの性行為を迫ってきたり、娘が寝ている横で性行為を要求したりと、慎ましやかさが全く無いあたりが相変わらず最高。
「SとM第2章」、村生ミオ先生おなじみのダジャレ芸も健在で最高に最低なので、もっとみんなに読まれて話題になってほしい…。漫画ゴラクスペシャルという月刊誌で、来月から連載再開だそうです。
「闇麻のマミヤ」、制裁と正妻を掛けたおなじみの「福本ギャグ」が炸裂していましたね。制裁ってのは中間管理録トネガワでの兵藤会長の口癖の方ですよ。福本作品を読んでれば分かる!
22年くらい福本作品のファンやってますけど、福本作品のキャラがこんな表情するのは初めて見ましたねw 腹立つ顔しやがってwww
「たびじゃん」、こういう「大事なポン材があるのに下家〜対面の切り順で飲み物を口に含む」のような、リアル麻雀を普通に打つ人なら絶対やらないようなド初心者ムーブをいつまでも続けている(=麻雀への取り組みがいつまでもヌルい)のが、この漫画への好感度がいつまでも上がらないとこなんだよなぁ
「ジャンゴ」、この1ページ目だけでその後にどんなしょうもない事が起こるのかがだいたい分かるのほんと好き。蚊の「りょ」がまた良い。
「3年B組一八先生」は言及済みだけど、最後のアガり形が美しいのもまたポイント高い。雀・中・ハク(ガク)・一・八(先生)ってことですよね。まさに「最終話のラストでアガるにはこれしかない」という牌姿。お疲れ様でした!