「いちゃり… いちゃり…」という珍しい書き文字が出てきた。なお、「頬についた食べ物を取ってあげる」というイチャ付き方をカイジ作中で見るのは、およそ16年ぶりのことである。
無能なナナ、キョウヤの二人称が「お前さん」なのは原作と変わらないし読み返すと原作でも使いまくってるんだけど、アニメで台詞として連呼されるとめっちゃ気になるなw
今週の彼岸島、俺たち吸血鬼のリーダー・雅様の旗に火をつけて燃やすだなんて、クソ人間どもめ、なんて野蛮な事をしやがるんだ…! そして、蟲の王編は延長戦突入か。松本先生、珍しくちゃんと展開の布石を用意してたんだなぁ。
そういえば、忍者と極道舞台探訪(通称「忍極散歩」)で、サラベス東京店に行ってきました。こんなとこにサラッと寄っちゃう都会の男子高校生すごい。忍者とガムテが一触即発だった店内の様子もそっくりでしたけど、かなり人が多かったのでさすがに撮影はできず。
サラベス東京店のすぐ前。忍者とガムテが会った場所、格好の停車スペースになっちゃってるのか、店に入る前も入った後も車が停車してましたね…。
土曜日だけどヤンマガの時間だあああああ!!!!!今週の彼岸島、左吉の展開はともかくとして、ここだけ「いかにも取ってつけたような不幸フラグ」で1ページ稼いでるんだけど、よく見ると1コマ目は前のページと言ってることがほぼ同じだし、ページ数を間違えててこのページだけ後から足したの?
純粋な夫婦モノかどうかはあれだけど、そういえばあんだけ話題になってるならと試しに読んでみた「極主夫道」1巻に麻雀が出てきたことを書き残しておきます。極道と言えば麻雀だし、一般漫画のヒット作にチラッと麻雀が出るのはよくあることなので、「まぁ当然だよね」とつい流してしまってました。
今週のカノカリ、冷臓庫とかいう臓物でも冷やしそうな怖い家電が出てきた。(まぁ亀が言ってることだから間に受けるのもなんだけど)
偶然にも1日に二度もMMRネタを目にすることになった。(すべそれ6巻と金田一の蝋人形城殺人事件)。あと、蝋人形城の方で金田一がカンニングに利用した生徒の名前は朝基で、この後に朝基まさし作画のマイホームヒーローを読んだ。
今週のカイジで言ってた「防御」、袋とかに入れたりの物理的な防御なわけはないので精神的な防御・カモフラージュ方法なのだろうが、石高さん達に効果的な防御方法は何かというともうホモしか残ってないわけで、でもこのご時世でそれが「ちゃんと笑いになるか」はちょっと心配ではある…。
むこうぶちは新章突入記念で、巻頭でむこうぶちの世界とかむこうぶちヒストリーとかむこうぶち何切るが掲載。舞台は1994年(平成6年)という携帯電話が使われ始める時代へ。1994年だっつってんだから2020年の時事ネタをねじ込むのやめろ!w