今週のモーニングの半沢直樹、「倍返しならぬ、天地返し!!!」をやりたいがために突然ぶち込まれた二郎系ラーメン回で、とてもアホな漫画で良かった。半沢直樹ほどのコンテンツでもこんなアホなことをしていいんだ。
そして、サタノファニとパラレルパラダイスで「相手を挑発して隙を突こうとする」作戦のコンボが決まってました。1勝1敗。
こういうギャグはアカギでは無理だったので、本来は新黒沢や今のカイジに捻じ込むべきだと思うんですが、闇麻のマミヤなら使えるんですね。あと、エロ70達は代打ちとかそういう特別な打ち手ではないから、通しサインとかはできないので堂々と通しをしてるの草
20年くらい近代麻雀を読んでるとこの手の4コマが始まるのは4回目とか5回目くらいな気がしますが、「雀荘であった本当の話」という漫画が新連載でした。雀「荘」という看板の文字の怪しさで、「筆者は麻雀あんまり詳しくない」という事実に説得力を持たせる高度なテクニックが使われています。
森遊作先生の読み切り「大だこ焼きの辰」は、昔ながらの無茶苦茶な昭和のおっさんと、ネット麻雀で腕を鍛えた現代風の若者の勝負。フリー雀荘で打ってる最中にリアルタイムでツイートするのも大概ですが、この「いのしば」とかいうクソリプ王は最低ですね! 特に「しば」が悪いよ、「しば」が!
先週発売のヤンガンを今頃読んでて気付いたんですけど、「兄の嫁と暮らしています。」って海浜幕張が舞台だったんですね。ものすごく見覚えがある風景が出てきて「あれ???」ってなった。 https://t.co/7XsgZO3I7j
兼六園にあった「舟之御亭(ふなのおちん)」という舟の形をしたベンチ、「慶太の味」を読んでいたからすぐネーミングの意味を理解できました。