今号も過去の読み切り「運命の一局」と天獅子先生2本立て。傀さん、超能力者が相手でも構わないとかカッコいいこと言うし、実際に超能力をものともしない相変わらずの無敵っぷり。
講談社で連載してる漫画の中で、新人の配属部署発表でこういうことやられると、「マガジン系をデスゲームとラブコメだらけにしてるのはお前らか!!!」ってなるの面白いw
今週のハンチョウは怪談回! 不安の種とかの不条理系ホラーもあるけど、そういうのは物語として語りづらいから口頭での怪談としては成立しないし、やむを得ないところもあるよなぁ…。
今週のサタノファニ、真希の法悦などストーリーを着実に進めさせておきながら、こうして確実に笑いどころも挿し挟んでくるの、ほんと最高の漫画だ。ちんこは還り来ないのか…w
今週のモーニングのちいかわ×クッキングパパコラボ、表紙だけかと思ったら漫画でもいきなりスクショを撮るのが躊躇われるほどヘタクソなちいかわが出てきてものすごい笑った。あと、ちいかわの直後に掲載されている「焼いてるふたり」の方がメニュー的にはむしろコラボ感が強かったぞw
この「1点でも」という表現、「咲-Saki-」第15局にもあった。気持ちは分かるんだけど、1点単位で集めるには、まず点数計算のルールを改変して、10点棒や1点棒を作らないといけないから、100点多く集めるよりかえって手間なんだよなーとか思ってしまうw
今週のカイジ、ここからようやく話が大きく動き出し始めそうだな……。ここからいきなり帝愛には繋がらないとは思うが、帝愛からこっちのラインでこの街を把握されてしまう可能性はおおいにあり得るぞ。
今週の彼岸島、吸血鬼もやっぱりリーダーが籠で移動して川の水を飲むような文化レベルで生活するのは嫌だったんだな…。そして、こないだ吸血鬼がいきなりトリモチとかいう新武器を使ってきたのはやっぱりおかしいと思ってたんだよ! 畜生、この展開が来ることを予見できなかったのが悔しい!w