タレントのSHELLYさんがテレビで仰っていた事を、ちょっと我が家に置き換えて漫画にしてみた。
我が夫は63歳、仕事もしながら、立派だと思います(笑)
オリンピックの賛否が、徐々に誹謗中傷合戦の様な言葉に広がっていて、読むのも嫌になる。
だけどボランティアの医者が集まったと、安心されている方がおられたので、その事を漫画にしました。
言いたい事は最後のページだけなんだけど、命に関わる様な病気をされた方は、皆さんご存知です。
私のオリンピック開催中の感想です。
もちろん選手には感動を頂いておりますが、私は私の命(漫画には出てこないけど家族も)と向き合わざる負えないので、懸念ばかりが広がります。
ただ明日はようやく、ワクチンの2回目接種です。副反応が出ても理由が分かっているので、乗り越えてきます😊
世界中がコロナの話題です。
どうか障害者や既往症のある方、お年寄りなどの弱者を切り捨てたりしない様に、私事の話をマンガにしてみました。私は幸せに生きています。
どうぞご理解を頂けますように、願っております。
漫画の冒頭のセリフを言う人が居て、それで描いたマンガです。
病気の治療だけじゃなくて、何か辛い事を我慢している人へ、根性なしの私が経験した事です。
癌の再検査があるから、私自身も励ましてますよ。
吃音や産れつきの病気、私の様に器具を使って話す人がする練習は、健常者の方が考えておられる練習とは、イメージが違うと思います。
アナウンサーや俳優の様に「きっちり話す」事を目的として練習をしている訳ではありません。
練習してもスラスラ言えなくても、良しとする世の中を望みます。
このお話は年代によっては、賛否両論あるかも知れないなぁと思いながら描いた、つい先日の経験です
「何かあったら」を「なに」に捉えるかで、内容が変わってくるとは思うのだけど、洗濯物が濡れるとか、孫の世話だとかは「何か」に入らないと考える姑です。
お嫁さんからの感想待ってますw
4/8