今、日本中で医療従事者の方々が大変な思いをされていて、私は本当に一生を感謝で捧げるくらい、お世話になっておりマス。
その状況下でも笑顔の看護士さんと、そして担当医のセリフにしびれてしまって、昨日の出来事ですが、さっそく漫画にしました。
先生のお名前を公表したい位、素敵な方です!
このお話は3年くらい前かな‥。
私は腸ろうのチューブ交換だけの、元気な患者でありました。
ほのぼのする様な漫画を描きたいと思っていても、どうしても心が持っていかれちゃって、心配が尽きない毎日です。
日本全国、同じなのよねぇ‥
もう1カ月ほども前の出来事ですが、その時に感じた憤りや悲しみが晴れず、その気持ちが今の日本のコロナ禍と重なってしまって、もやもやし続けてマス。
私事ですが、また感想を聞かせて下さい。
私は宗教には全く関心が無いので、それはご了承くださいね。
前回は医者の言葉について描いたが、今回は患者側の目線。
私の様に月に数回は通院すると、ご年配の方とご一緒する機会が多い。
特に10月は多かったが、呆れる様な態度は、実は若者や医療従事者の比にならず、年配者だった。
イヤむしろ、若者の方が遥かにマナーが良い。
ご一考を願えるかなぁ‥
最近ハマっている漫画がありまして(ブラック・ラグーン)ストレスぶちかます様な漫画を描いてみたくなったのでした。
タイトルは「育児戦争」です。
漫画のセリフは、25年前に私が実際に言われた言葉など。私もうっかり言わん様に気を付けないとダメじゃね💦
育児に頑張る親御さんにエール!
それを善意でも悪意でも、感じた事をそのまま行動に移す人が居ると経験した。
言われて励まされる事もあるだろうけど、今回の様に公の場で揶揄をして笑いを取ろうとする、その行為には到底納得できない。
病気があなたなら、どう感じるか?
それが病気と闘う人に贈られる言葉であって欲しいと願う。
日本の人は、日常のスキンシップが苦手だと思う。
特に母と息子は、中学生くらいから腕組みどころか、触る事すら許してもらえなくなっちゃって、ほとんどのお母さんは泣くんだよw
でもその期間を通り越してなお、人間同士の繋がりを尊重し合っていれば、絆は保たれるものだと実感した漫画です。
師走が近くなって、忙しくなる方もいると思います。
我が家も家族3人が三人とも忙しくて、私はず~と1人でお留守番。
そんな時に思い出したことを、漫画にしました。
もう直ぐ手術より7年になるかな😊