先日テレビで「重症者が52人減った」と言っていた。ふと見ると死亡者数も52人だった。
偶然かも知れないが、数値で命を語る事に慣れきっている。
それなのに私は、この数日一人の命を思い、泣きながら漫画を描いている。
本来の人となりは、一人の命でも尊重するものだと、強く思う。
6Pあります。
昨日、脳死移植のドキュメンタリー番組を見た。幼い我が子や旦那様を亡くされて、移植の決断をどうされるか、胸が張り裂けそうな内容だった。
健康な人はきっと、知らない事がいっぱいある。
私が入院中に経験した事を漫画にしていたので、読んでみて下さい(漫画5作目の作品)
全部で10ページです
コロナが少し落ち着いて、だけど第5波のピークの頃には、日本中の人々が命の危険を感じる様な状態だったと思う。
だから様々な感情が溢れて、不安で、怒ったり泣いたり八つ当たりしたり、初めて経験する様な気持ちだったと思う。
そういう漫画です。
共感する経験をされた方が居られるだろうか?
子供を怒り過ぎちゃったり、感情的になって後で落ち込むお母さんは多いと思います。
私もホンマに、酷かったんだから!
でも私は「声の出ない」障害があるので、その叱り方がちょっと違います。
2年ほど前に描いたマンガも併せて、ちょっと長いですけど、時間のある方は読んでみて下さい。
病状報告を兼ねて、漫画にしてみました。
描くのに一週間もかかってしまった。
ちょっと辛いお話です。
私はコロナの肺炎ではないけれど、今同じ様な方が沢山いるんだなぁと、心が痛いです。
7ページありますので、最後まで読んでみてくださいね
病気と向き合って、ポジティブで能天気そうな私ですが、やっぱり衝撃的な事があった時は、否定的な感情に落ち込みます。
それを一人で抱えるのは辛いので、答えを見つけようとするんじゃなくて、辛いと思う事を誰かに話して、少し安心したり慰められたり、それが大切なんだと思う出来事でした。
なんだか愚痴っぽい話ばかりで、申し訳ない!元気のない人は飛ばして下さい。
医師の言いたい事も理解できるし、否定的には捉えたくないんだけど、病気の治療と命を天秤にかけられると、医師の言葉選びが正しいのかどうか、分からなくなる。
夫に言うと、生きてるだけでも‥となるから増々辛い。
本当は1月中に描き上げるハズの漫画だけど、3週間も ちぃ🩸吐いて寝込んでたんで、今になった。
こういう「愛ある知らんぷり」のお話は、知らない人も多いと思いますよ。
12Pあります
何だか うまくいかない事も多くて、祈りが届いたハズなんだけど、おかしいなぁ~💦
まだ分らんけど!
健康な人から考えれば「ただの風邪」程度なのかも知れないけれど、その「ただの風邪」で死ぬ人もいます。
短いマンガですけど、私の検査結果も報告しながら‥