あぶれもんは誰もが雀キチ

麻雀蜃気楼は面白い。 来賀原作は、こういう脇役の発言に面白みがある。

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投牌術と麻雀の腕との相関関係については、諸説あるようてす。

「死の」を頭に付けると大体怖い。 お話は確か、ドベになったらシカン（お亡くなりになった方にカンインを働く）の罰ゲーム

好きなんだよなぁ、これ。 世界が麻雀中心に回ってないと成りたたない会話。

この第20話『信頼関係 めばえる？』はマジでいいシーンばっかりなんですよね…

牌の音の好きな絵面

懐かしい

『勝負師の条件』には素晴らしいシーンが多々ありますが、個人的に好きなのは、「彼女がアゲマンだったから弟子は運が残っていて助かった」というだけの話を小難しく語る剣城さん(主人公の1人)です。

『来賀友志六万字インタビュー』によれば、麻雀蜃気楼は8割がた自分の体験が濃縮されているそうです。 じゃあこれも…

一流のツモは一流の裏技に勝るんですよね。