ライオスが一貫して人の心が無さすぎて「善良の定義を教えてくれ!」とか言い出すの良すぎるし、返す刀で「本読めバカ」っていなされるの好きだ。
『本田鹿の子の本棚』、作中作をかいつまんで紹介していくオムニバス形式で進んでくんだけどどの話も魔球みたいなヒン曲がり方した内容で毎度度肝を抜かれる。こういうプロットを延々と出力出来てる作者は心底天才だと思うし、永遠にその情動を漫画だけに注いでいて欲しい。 https://t.co/2FDm3aO2WX
インターネットで死ぬほど擦られてる毒ガス訓練のくだりすら優生思想が推進された軍事国家内の児童施設の煮凝りみたいな描写で泣くかと思ったし、その分主人公の黄金の精神が輝くってわけだ。限度?????
年末で色々と節目だし思うところもあるので、自分のsteamライブラリからオススメソフトを一挙に紹介する記事を書こうと色々してるんですけど、タイトルとリンクを貼った塊を作った時点でこれ。
シラフではとてもじゃないけど思いつけない〝偽史〟がとめどなく押し寄せてくる漫画『パリッコの都酒伝説ファイル』、永劫に好き。そんなわけがなさすぎて変な安心感がある。 https://t.co/VXE5pj5Iir
婚姻やしきたりや文化の差異やでまあまあ重めの話題をしていたのが、優しい展開になるにつれてコマ外から綺麗な謎のお花がドンドン生えてきて最後に草花に囲まれた耽美で力強い笑顔のドアップで締めるソリューション、森薫先生しか取れない無敵の技法で変な笑い出た。乙嫁語り、漫画が上手すぎる
「歴史的な観点からの擬音語・擬態語研究が十分になされていない。」
「背後に歴史のない解説は実用には耐えるが、文化史の厚みを添えない。」
「擬音語・擬態語辞典が真に辞典としての風格を備えるためには歴史的な観点から見た解説が必要である。」
山口仲美『犬は「びよ」と鳴いていた』、力強い。 https://t.co/lNsLzJawbG
大いに恐縮しながらこれになってる。へっへ〜何もかもまるっとお見通しだったぜ〜〜( 👍˘ω˘ )👍ウワオ~ https://t.co/SJnP65S5Ts