特に足利義材の
「超ポジティブで個人としては大変にいい奴だけど
将軍としては大変に迷惑な人」
という絶妙なキャラ付けはベテランの技だよなあと。個人として善良で魅力があっても、政治はそれだけでは廻らない、というのが納得いく形で描写されてて、そらクーデターも起こされるわと。
アウラ「なんだ?天秤の傾きが…お、おかしいぞ…」
そういやイキリ系人食いの化け物という意味では同じなのか。#フリーレン
あと、さっき南の勇者とシュラハトはお互いを理解し合っていたのでは、と書いたけど、おそらく価値観においてはどうしても合わないことも理解したからこそ、これはもう相打ちしかないなとなったのでは。ガンダムに於けるアムロとララァではなく、ジョジョにおけるジョナサンとディオみたいなもんですな
水上先生の読み切り、冒頭2コマ目でぬっぺっぽうが肉にモードチェンジしてますが、そういやこいつの肉も不老長寿の効能を謳われてたなあと「塗仏の宴(を読んだ幽玄漫玉日記の回)」を思い出したり。
準備万端で駆けつけた筈が、速攻での明智討死によって、みるみる徳川家の希望の未来が霞んでいくこの状況、まさにポルナレフ案件 #おんな城主直虎
で、その次の週になると、「辛作に続き、幸作も旅に出た」「だが、黒坂にはまだ俺がいる!この黒坂耕作がな!」とか言って、次のが出てくる訳ですよ。ライオン仮面が倒れてもオシシ仮面が、オシシ仮面が倒れてもオカメ仮面が、という具合ですよ。