あー、実は楠木正成主役の新連載とかになったりしないかしらん。冒頭で百姓やってるとこから、最後で急にガンギマリ目になった正成が代官の屋敷にファイヤーかまして、満面の笑みでダッシュするとこから始まる話とか。
あと思ったけど、もしかしてサタンの「奥の手」って、カピラリア七光線放射とかじゃろか。あれは超人である以上、ジャスティスマンにも効くであろうし、サタンは超人ではないから喰らっても死なないけど、代わりに天体とか動かす必要あるから、そっちに力が回したら各地の封印全部解けるとか。
その上で更にシングルの新技も出してくるアタル兄さん。アステカセメタリーにちょっと似てる感から、もしかしてアタル版マッスルリベンジャーとかじゃなかろうかと期待しなくもない。まあ、多分オリジナルホールドだろうけど、ひとつ言えるのは、さっき以上に殺意全開の技になりそう。
大奥インタールード入りでPUなのはいいとして、宗矩がいないのがちょいと残念。あるいは「宗矩と縁のある新鯖」追加予定があるからそっちと併せてPUの可能性ワンチャンとか。 https://t.co/ZcDfIeQspu
実際のところ、この展開になる不穏さの種は1話の時点で撒かれていたし、ここまで物語の起点となった「切通の死因」が伏せられたままということや、なによりも、山口先生がこのままでいる筈ないじゃないという確信もあったので、割とこれ感もある。
この鳩時計、ある意味、#魔改造の夜 史上、最強の生贄だったのではなかろうか。
しかし、今回の苛酷な結果を受けて、そのうちとんでもない怪物が爆誕しそうな気がしなくもない。まさにこれですよ。
そんなこんなの悪党曲者ロクデナシたちに揉まれたら、そりゃ主人公もこんな悪い顔ができるようになるのもむべなるかな。こういう成長が物語展開の中で自然に為されるのはベテランの腕ですな。
この話のポイントは、もちづきさんとイコールになるのはあくまで根岸であり、クラウザーさんではない、ということですな。根岸の才能がクラウザーさんという独立した存在になったように、現状ただ荒ぶるだけのもちづきさんの食欲も何かしら別存在に至ることはあるんでしょうかねー。
さて、ここ最近、毎週日曜夜のトレンドの常連と化してるキン肉マンですが、今日はシンゴジラもあったし、直虎も緊迫回で、なかなか手ごわそうですが、果たしてベンキマンのクソ力は通用するか否か。