当初は昔の特撮ネタが分からなかったので、原住民の名前のネタも今一つピンとこなかったけど、この辺になってくると、流石にわかるようになってきた思い出が。初代平成ガメラとゴジラVSデストロイアとTV版エヴァってそういや大体同時期だったのよなあ。
というか、本作で割とハッピーエンド寄りのラストの予想としては、「検査で引っかかって治療コース→社会復帰」がある訳ですが、困ったことに前回も今回も健康診断を通過してしまっているので、プランB「1回ぶっ倒れて入院コース」感がある。
なおプランBで済まない可能性の方が圧倒的に高いのがまた
そもそも当の主人公である新九郎からして、このツラ、このセリフですからね。1話のこの真っ直ぐな正義感に満ちた子供が、アラフォーのおっさんになったら、こんな有様な訳ですから、時の流れは無常ですにゃー。
#侍タイムトリッパー、落雷で過去から現代にやってきた侍、というと、「疾風迅雷」を思い出したり。
「池田屋事件の最中に落雷に打たれて
現代にタイムトリップした新選組一同」
という塩梅の話で、鉄板のネタをテンポよくやるので結構お勧め。
あと、相変わらずのドカ食いではありますが、今回は主に食費面でのアカン感が強調され、もちづきさんはやっぱりますますアカン方向に。これまでどれだけ疲れてても自炊してドカ食いしてたのに、もう自炊もできないとか、そもそも出費を把握してないとか、相当やばいだろこれと。