というかこの辺の「納得」に関する観点、鈴奈庵阿求のこの辺の言葉が当てはまるんだろうなぁ感はある
「本当の答え」はどうあれ、世界は無限で構成されていて真実も無限に存在する
受け手側はその無限の真実の中から最も「耳障りの良い」真実を選びとって「答え」という事にしているに過ぎない的な
虚偽・狂気・凶暴・病気などのあらゆる悪・害悪を創造する神の力を宿してるからあらゆる悪に敏感で、故に悪意も殊更強く感じ取れるって事なのかな
その価値観を以て「悪意」を感じ取ったから、それが「本性」だと思って悪神的価値観で美鈴を「見直した」けど実は本人には悪意無かったので「残念」と
智霊奇伝のフランドール、美鈴を犯人と断じた根拠が「強い悪意(実際は怨霊・反獄王のものだったが)」な訳だけど
なんでそんなに「悪意」に敏感かを考えたら、先日から言ってる「フランドールの力=ゾロアスター教の悪神アンラ・マンユの力」説を思うとその力故に「あらゆる悪」に敏感だから?