パッチェさん、レミィに誘われたら本読むの止めて年越し蕎麦食べにベランダ出てくっからな
あとどうも割と猫舌だし一口が小さいらしい(やたらふーふーして食う、こざらに取り分ける)
ここの言い回し
「作るより片づける方が楽しい」
「誰かが作った物を片づける方が建設的」
凄く気になったのよね
そこから「創造と破壊の二律関係か?」と思って調べてたらゾロアスター教に辿り着いたが中々話を深められない……
宗教は複雑ですわ
霊夢、妖怪とか同レベルの人間とかにぶっきらぼうだから誰にでも横柄なイメージあるかもだけど、アレはどうやら人外と、それと大差無い超人勢相手だけっぽくて、「守るべき対象」な普通の人間相手には普通に柔らかく丁寧な態度だよ
大人相手には丁寧語、子供相手でも柔和な態度
茨木華扇ちゃん、ピンクっぽい髪と「謎が多くシリアスがやりにくくてエロに偏りがち」だった過去からエロネタ扱いが多いけど
その腕はガチで肩口の根元からバッサリ切られてるので、原作に沿うと実は脱がすと結構痛々しい絵面になる子だったりする
「そして 確実に来るでしょう 月の民の使者と罪人が」
さて、嫦娥伝説には何が必要?
そう、天から地上に落とされ、薬を盗んで2つ飲み月に逃げた嫦娥と、それに不死の薬を与える西王母だね
「罪人」は嫦娥でしょう
「使者」は薬を与える西王母役だ
輝夜迎えに来た使者永琳がそうだったでしょう?
だから
「旗を抜いたってことは(表の月を好き勝手弄って自分らに都合の良い『影』を作る行為になるので)ついに始まるのかしら?」
「始まるわね 月の都を(その労働力である玉兎とそれの要石である嫦娥の奪い合い正統性争いで)我が物にしようと増長した月の民同士の穢れなき争い──月面戦争が」
「表の月に立ってた人間の旗が新勢力によって抜かれた」
のが問題なのは
「旗は月の都の誰にも抜けなかった」筈で「月の都の人は表の月を弄れなかったはず」だからだけど
これ「挑戦しても抜けない」じゃなく「ルールとして抜いちゃいけない」からでは?
「表の月を弄ると『影』に影響がある」から
鈴仙が聞いた噂
「月に新しい勢力が『生まれて』」
「月の兎達がどっちについていいかわからずに大慌て」
絶対的な後ろ楯のある玉兎が所属を困るような「新」勢力って、「他の同レベルの支配者」くらいしか無くね?
つまり「新しく『嫦娥』作って別に玉兎生み出し勢力化した」とかじゃ?という話