「天狗の秘宝」も、天狗が小人族を庇護下に置き「打ち出の小槌は封印されたまま」という建前の元にレプリカと摩り替え、本物を「天狗の秘宝」として悪用してたなら存在理由が解る
摩り替え用の品、及びある時点で流出した(させた)後の示威用の代替品
なんで「打ち出の小槌(レプリカ)が『天狗の秘宝』なんだよ」って思ってたけど
「これは願いを叶える『天狗の秘宝』!え?打ち出の小槌?いえいえそれは偶然の類似にて!小人族の秘宝を悪用する訳がございません!これは『天狗の秘宝』!」
って話かな……
元は本物をそう偽って使ってたという……
何故小人族を天狗が匿う?という動機は不明だが、天狗と小人族といえば
「三妖精への謝罪の品として『天狗の秘宝』が与えられるがそれは打ち出の小槌(レプリカ)とそっくりだった」
「弾幕アマノジャクの打ち出の小槌(レプリカ)には紅葉マーク(天狗のシンボル?)がある」
という話がある
智霊奇伝のお嬢様、身内を一度も疑わないで信じるし犯人の可能性出ても詰め寄りもせず訳を聞くしで紅魔館の良心に過ぎるんだよな……
博麗霊夢、人外への塩対応等から来るぶっきらぼう的な印象のせいか表情変化に乏しいイメージもあるかもだが、実際の所感情の起伏が激しく、また感情を抑えたり表情変化を隠したりしない(出来ない?)のでバチクソ表情豊かだよ
茨木の百薬枡、「体の傷や負担・消耗が治る」事じゃあなくって「体を治す度に精神も肉体も鬼になっていく」方がメイン効能なんじゃないか?
華扇の本体と腕が「ああ」なった後で腕をあの状態に保つ為に作られた道具、という……
回復効果は「鬼の治癒力が一時的に得られる」事による副産物という
それなら霊夢も貧乏なんじゃ?ってのは、「博麗霊夢」個人は怪異解決家や妖怪退治屋として割と名は知られていて頼られても居るので、そっちの依頼が来たり自ら里とかに出向いて仕事取ったりして個人収入を得ているっぽい
よって「神社」は赤字だが「博麗霊夢」は割と金を持っている
参拝客が増えたりイベントが成功したりした「結果」として金が入ればそれは霊夢が行動し努力した「評価の度合い」として働いてる的な
空中索道回でもライバル神社のとこに出店出しに来てんのに少し売れただけで大満足の顔してるからな
大儲けした訳でもないのに
打ち出の小槌に関しては、初代三月精に既に「打ち出の小槌(レプリカ)」とそっくりな小槌が出て来てそれは「天狗の秘宝(天狗談)」で、弾幕アマノジャクのレプリカにも天狗の象徴っぽい紅葉マーク付いてたからかなり初期から設定ありそう